えっ?と耳を疑った方も多いのではないでしょうか。
規制緩和は大いにすべきだが、これはダメでしょ。
政府は企業が従業員を解雇しやすい「特区」をつくる検討に入った。労働時間を規制せず、残業代をゼロにすることも認める。秋の臨時国会に出す国家戦略特区関連法案に盛り込む。働かせ方の自由度を広げてベンチャーの起業や海外企業の進出を促す狙いだが、実現すれば働き手を守る仕組みは大きく後退する。(朝日新聞デジタルより)
はやくもワタミノミクスの本領発揮か?
ブラック企業がはびこる中でこんなことを許せば、間違いなく悪用されるだろう。
労働者はいつクビになるかびくびくし、安心して働くことなど出来ない。
いったい、誰が言い出した? 悪いのは誰だ!
・・・見破りますか? 騙されますか?
あっと驚く どんでん返しはあるのでしょうか…。
日本を取り戻す ジェダイだと思っていたのに、
既にダークサイドに堕ちてしまったのか?