婚活パーティーに参加したのは社会学的な観点からの実地調査だったのです。←嘘つくな
今、日本で1番有名な婚活アドバイザーと言えば植草美幸先生ですね。
彼女の発言を聞いていると、男女の「結婚」というものが一昔前とは大きく変容しているのがよくわかります。
一部の富裕層は別として、今婚活市場に求められるのは「結婚しても働く女性」であり、「家事を当然にする男性」なんですよね。
男女の役割に差がないことがスタンダードな時代。
https://woman-type.jp/wt/feature/36430/
世の中も変わったなーなんて思ってました。
しかし!!
先日参加した婚活パーティーは男性会費が4,000円に対して、女性は無料でした。
さらに、1対1でトークする時も女性は所定の部屋で待っており、移動は男性だけがするシステム。
決して、女尊男卑みたいな主張を展開したいわけではなくて、心に引っかかる違和感があったんですよね。
男性は女性よりも多く支払いをするもの
女性は座席に座って男性を待つもの
やはり先祖返りしちゃうのが婚活なんですかね。
多分自分はそんなふうに「男」「女」で切り分けて役割を押し付けられることに馴染めないんですよ。
あーゲイで良かった。
(あ、ゲイだから馴染めないだけか?)