久しぶりに午後がのんびりな土曜日を過ごしました。
午前中は毎週サッカーの試合が入ってます。
今朝は８時半からレインくん、
１０時半からまののサッカーの試合でした。
二人とも頑張ってます。
特にレインくんはすごく上達してきています。
ポジションは大抵ディフェンス。
キックがまだそんなに強くないのが弱みだけど
目がいいのか勘がいいのか守りが上手です。
でもそんなレインくん、本命はバスケなんです🏀
１年を通してサッカー、フラッグフットボール、バスケ、野球って４つのスポーツをするんだけど
バスケがダントツ一番大好きです。
１月からの新シーズンはバスケなので今からウキウキしています。
まのちゃんの年齢のサッカーはまだルールが緩いので見ていて可愛いです。
ボールを追いながら一人にこやかで
よくちゃーちゃんが「まの、また笑いながら走ってる
」って笑ってます
ちゃーちゃんとぱるはスポーツをしていません。
でも応援として毎週必ず一緒にいきます。
ダダが決めたルールはちゃんと守るうちの子たち
ホントは二人にも何かスポーツしてもらいたいんだけど
4人いると送り迎え的にももうだいぶ厳しいので
ちゃーちゃんとぱるはフラとタヒチアンを頑張るからそれをスポーツ代わりと見做しています
今日は試合が終わって家に帰ったのはお昼過ぎでした。
フライドポケで簡単にお昼にしてわたしはパワーナップ（お昼寝）。
その間も子どもたちは元気に遊んで
レインくん庭にあるサトウキビにぶら下がって遊んでたら折れちゃったって
ダニエルくんにみんな剥いてもらってました。
ほったらかしにされてる庭のサトウキビ、荒れ放題
笑
サトウキビといえばわたしものすごい憧れがあったんです。
小学校４年生の時、県を選んで名物や名所を調べてまとめて発表するという社会の授業がありました。
二人組でそれぞれの県の市役所に資料を送って欲しいという手紙も書きました。
わたしの担当は沖縄でその時初めてサトウキビについて知ったんです。
市役所に手紙を書いたときに「ぜひサトウキビを食べてみたいので送ってくれませんか？」って書いたのを今でも覚えています。
返事が来なかった県もいる中わたしたちは沖縄市役所から返事をもらいました。
カラフルなパンフレットが封筒の中に何種類も入っていて
あの頃はインターネットもなかったのでそのパンフレットからたくさんの情報を仕入れて発表に使いました。
だけど・・・サトウキビは送ってくれなかったんです。
当たり前だけどものすごーーーく残念でした。
食べてみたかったなーって
まさか２０数年後にそんなサトウキビが目の前に生えてる生活を送ってるなんてあの頃は夢にも思いませんでした。
子どもたちにこの話をしたら「・・・・そんなに食べたかったんだ、くすっ
」みたいな反応で
サトウキビの特別感ぜんっぜん伝わりませんでした
かじってちゅーちゅー吸って味がなくなったらぺって吐き出します。
子どもたち「Spitしていいのはサトウキビだけだね
」なんて話してました。
ぱるは初め「これアイスクリーム」って言ってペロペロ舐めてました
自家製のシーソーで遊びながらサトウキビをかじる、
これが普通って思いながら育ってる子どもたちにこれは結構特別なことなんだって実感してもらうのはなかなか難しいです
懐かしい小学生の頃を思い出した土曜日の午後でした
」って何回か起きてきました。
」って言ってきたのは
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