日本の基盤は東京にあると東京に住んでみて初めて気が付いた。


テレビで流れる近所。


これだけでそう感じる。


違和感が、日本で何か起こっていることに気が付くのだ。


今、僕は引っ越そうと考えている。

横浜にしようと考えてもいるが、


東京に住む気がする。


思えば君とずっとどこにどんな家を購入するか盛り上がった。


君は、マンションを都内に購入することを希望した。

僕は、郊外でも地べたのある家を購入することを希望した。


歩み寄るところはなく、消費税の増税を迎えた。


今回のことがあり、購入しなくてよかったとしみじみ感じている。


でも今回のことがあっても君と住む家を購入したかったと考えている。


君のことがとても大好きです。


できることはたぶんなにもない。

僕を頼るのはやめたほうがいい。


でもこの4年間、とてもかけがえがないものだった。


だから君に最後にかける言葉は「ありがとう」ではなく、「ふざけるな」だろう。


今現在、できることはたぶんないだろう。


正直に言って、思いつかないのだ。


君と一緒に行くためにとったチケットを無駄に捨てるぐらいだ。


君と別れる日が来たらなにをしよう。


後引く僕は君と一緒に行った場所を巡ろうと思う。

君といった海外。

君といった旅行先。

君と一緒に行ったデート。


こんなことを今から言っているときっと実施はしないと思う(笑)。


僕は言っただけで満足したりする人間だからだ。


ちなみに先日、仕事で動画が必要で君と一緒に行った場所の動画を利用した。


みなにとても好評で僕と君との仲がとてもうらやましそうだった。


僕にとって自慢の妻である君。

どこに出しても恥ずかしくはない。


君と一緒にいない時間がとても寂しくて、

とても悲しい。


毎日が忙しすぎて生きることが精いっぱいだった僕。


少し暇になって寂しさと悲しさがいっぱいになっている今。


耐えられないさみしさに、君にメールを送る。


いつも通りの君。


冷たさと、融通の利かない君。


いつも通りだ。


ちょっと、ホッとし、ちょっと、悲しくなる。


きっと君が好きなのだろう。


一番、僕が君のことを忘れないとダメなのだろう。




君が家で指輪を外しているところをよく見かける。


とても嫌だった。


君は結婚指輪と婚約指輪の二つを持っている。

この指輪をどっちかつけて、どっちか外していくなど、

バリエーションをしていた。


結婚指輪だけ、ずっとしていてほしかった。


そんな贅沢だ。


今の今でも君の気持が変わったらもとに戻ると僕は信じている。


その一方でそんなことがないこともわかっている。


君は意志の固い人間だ。


そんな君がとても大好きで僕は君と結婚した。


きっと別れるときは君から指輪を返してもらうことになるだろう。


それは君が僕のことを忘れやすいようにするためだ。


僕が君にできる最後のやさしさと思ってくれたら幸いだ。