【概略】
ご主人が離婚の督促ばかりしてくる...
という自体に陥ることがあります。
気持ちも落ち込んでしまいますが、
実のところ、あまり焦る必要はないかもしれません。
【本文】
ご主人が離婚の要求を頻繁にしてくる、
ということがよく起こります。
とにかく、ご主人が離婚を急かす、
と言う状況です。
それにつられて、多くの人が
「夫から離婚を急かされている、どうしよう...」
と、自分も焦ってしまうのですが、
実際のところ、あまり気にする事はありません。
それは、ご主人の都合に過ぎないことなので、
あなたがその都合に合わせる筋合いもない訳です。
そもそも、"焦る"というのは、
「何らかの理由で、自分の立場が悪い」
ということを象徴していることに他なりません。
例えば、自分の悪事がこのままだと発覚してしまい、
自分から離婚などと言えなくなるのではないか?
など、ご主人にそうさせる何かが働いているものです。
もちろん、単純に"気持ちとして早くスッキリしたい"
などの理由があるときもありますが、
だとしても、それは、本人の都合であり、
あなたがそれに合わせる義務はないのです。
むしろ、早く物事を進めて、間違った結論に向うよりは、
落ち着いて、お互いが納得できる方向を探すことの方が重要です。
いくら急いでも、その行き着いた先が間違っているのなら
意味はありません。
ご主人がいくら焦っていても、あなたは遠慮することなく、
堂々とお互いのために「ここは落ち着いて対応しましょう」
という態度で臨みましょう。
この続きはこちら
ニュースレターを無料購読してください。