ご主人が自宅に帰っても
愚痴ばかり言う...
ということを不満に思う人も多いのですが、
ですが、それは悪い傾向とは実はいえません。
逆に、不満も言わず溜め込んでしまうよりは、
ちゃんと言葉にして発散してくれた方が健全だともいえます。
溜め込んで爆発したときの怒りは怖い。
長く尾を引く場合も多いですし、
次の会話のきっかけもつかみにくいでしょう。
ですから、愚痴を言っているのならば、それはそれで良しとして、
しっかり時間を割いてご主人の話を聴く時間をまずは確保
してみましょう。
「いや、私だって愚痴を聞いて欲しい」
という気持ちもあると思いますが、
ご主人のための時間を取れば、
今度は自分のための時間も取ってもらえるように
提案してみてください。
黙って共感してもらいながら
批判をされず、自分の話をただ聞いてもらう時間は、
夫婦の絆を深める一つの良いエクササイズになります。
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