例えば、ご主人がいわゆる"重い話"を
してきたら、しっかり反応をしましょう。
こう言うときこそ、ご主人との信頼関係を
深めるチャンスでもあります。
こういうときの話は、とてもデリケートなもの。
ご主人だって、いくら奥さんに対してとは言え、
深刻な内容は、そう簡単には話せないもの。
だからこそ、こう言うときの自分の話の聞き方には
特に注意を払いましょう。
ただ「うん」とか「そうだよね」という言葉よりは、
ご主人のキーワードになる言葉を返しましょう。
「今日は、仕事で異動の話しがあったんだ。
もう、働くのが嫌になったんだけど」
と言う事であれば、
「とても嫌な気持ちになってるみたいね」
という具合に、「嫌」というご主人の
キーワードに反応してみたりします。
安易に同情すると、逆に反発される場合もあるので、
デリケートな悩みには、極力、ご主人の使った言葉を
そのままで反応した方が無難です。
例えば、先ほどの言葉であれば、
「それは、大変そうね」
では、場合によっては、
「お前にその大変さがわかってたまるか!」
という気持ちを招くことにもなりかねません。
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