ご主人の話を聴こうと思って
せっかく耳を傾けたのに、
ご主人が開口一番、罵声を浴びせてくる...
そんなことは良くあることです。
しかし、大切なのは、こう言うときのご主人の怒りを
きちんと受け止めた上で、
「とてもイライラしている様子ね。
よければ、話をしてもらえないか?」
という具合に話しのきっかけを掴みましょう。
ご主人の言葉の裏にある感情に反応しながら、
感情移入をつづけることで、
少しずつご主人のトゲもなくなってきます。
また、時にはご主人は、わざと相手を傷つけるために
厳しい言葉をぶつけてくることもあります。
そう言うときは、素直に、
「そのことを聞いて、私も悲しくなったよ」
という具合に素直な気持ちを相手に伝え、
相手の"相手を攻撃したい”という意図が
伝わっているということをちゃんと反応することです。
数日は、とげのある言葉も続くかもしれませんが、
こちらがそれに応戦しないこと、
そして、"理解しようとする姿勢"を貫くことで、
「自分のことを理解しようとしたてくれているのか?」
とだんだんご主人も落ち着いた対応をしてくれるようになります。
さらに、続きはこちらのニュースレターで。