自宅に届いたクレジットカードの請求書を見ると、
何やら怪しいホテルからの請求書が来ている。
奥さんは、「主人のことは許せない!」という怒りの感情が
湧き起こり、ご主人が帰ってくると、
「あなたは、私を馬鹿にしているわ。実家に帰ります。」
と告げる。
ご主人は何が何だか、わけが分からない。
妻の誕生日を忘れたのか...
何か、頼まれ事を放置してしまったか...
などと頭に色々な思いが駆け巡る。
しかし、心当たりがない。
一瞬、夫婦間に沈黙が流れた後、
ご主人は、今度は、筋合いのないことで怒られたことに対して
反発する。
「お前こそ、何わけのわからないことを言っているのか!」
と怒鳴り散らす。
奥さんは、
「逆切れされた。もう、こんな信用できない人とは一緒にいられない」
と嘆く。
奥さんは、請求書をご主人に叩きつけ、そのまま家を出る。
ご主人は、それに目を通すが、もはやそんな請求書などどうでも良く、
妻の不条理な態度に、腹を立て
出て行きたければ、さっさと出て行け、と言わんばかりに
妻のことを無視することに決め込む。
もう、謝ってくるまで、何もしないのだ、ということらしい。
こうして、夫婦関係には溝が出来てくるわけですが、
さて、一体何が悪かったのか?
他に手を打つ方法はなかったのでしょうか?
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