アルコール依存症、摂食障害、性依存症等
依存症・摂食障害・クロスアディクション専門カウンセリング
ピアカウンセラー
（当事者カウンセラー） MICHIRUです。
前の記事はこちら。
小学生のわたしはひたすら大きな二つの秘密を抱え続けた。
いじめのこと。そして父の暴力と浮気のこと。
当時の感覚を今はうまくは思い出せない。
「嫌われていじめられてとても辛い」
「孤独」
「誰もわかってくれない」
「誰も助けてくれない」
こんな感じだったか。
そのなかで、わたしは、
「誰もわたしを理解してくれない」
「わたしの価値を認めてくれない」
「だれもわたしを受け入れてくれない」
「だれもわたしを無条件では愛してくれない」
という観念を自分の中にきざんでいった。
母と父、祖父母、大叔母に対して
「わたしを無条件に愛してほしい」」
「わたしを無条件に受け入れてほしい」
「わたしを認めてほしい」
「わたしを理解してほしい」
その思いがどんどんと大きくなっていった。
そして中学生になってすぐにアルコール依存症と摂食障害を発症した。
つい最近メンターに指摘されて氣づいたこと。
わたしはツインレイの彼に対して、まだ依存していること。
そして、その依存の根本には
「愛されたい」
「認められたい」
「嫌われたくない」
「理解されたい」
「受け入れられたい」
この５つがしっかりと埋まっていること。
とっくに彼に対する依存は手放していると思い込んでいた。
なかなか手放せないもんだ。
そして、子どものときに自ら育ててしまった、5つの思い、感情。
まだまだ、根深い。
氣づけたからには手放せると思う。
常に、自分を観察し続けよう。
出てきたら、手放す意図をし続けよう。
子どもの時のわたしに声をかけよう。もう大丈夫だよと。
いま、わたしにできることはそれだけだ。
お酒や摂食障害を手放せたら、あなたはどうなりたいですか？
親に、パートナーに、ホントの氣持ち言えてますか？
あなたは自分のホントの氣もちがわかりますか？
自分が本当にしたいこと、見つけたくないですか？
あなたは、お酒や摂食障害で、何から身を守っているのですか？
依存を止め続けるためには、
本当の自分を知ることで、
根本の問題を解決すること。
ひたすら自分を見つめ続けること。
いまは、お酒などの依存や摂食障害の真っただ中で、
先の見えない苦しさの中にいるあなたも
自助グループになじめなかったり、
プログラムをやってもうまく行かなかったあなたも
依存は止まっても、生きづらさから解放されなくて苦しいあなたも
必ず、そこを抜けることができます。
依存症や摂食障害が
なかなか止め続けられなくて苦しい
でも、話をできるところがない。
クロスアディクションの苦しさを自助グループではわかってもらえない
そんなあなたは、【期間限定 無料カウンセリング】へどうぞ。
当事者ならではの、寄り添いと共感をもってお話を伺います。
ご家族の方・パートナーの方・お友達・医療関係の方などもお氣軽にどうぞ。
1時間～1時間半、zoomやLINE通話、チャットでじっくりとお話を伺います。
お申し込みは公式LINEからどうぞ。
わたしが、過食・過食嘔吐・お酒・セックス・買い物その他の
依存症をすべて止めることのできた方法に興味がありませんか？
本当の自分の氣もちに寄り添い、自己受容し自己肯定感をあげるための簡単な方法。
その講座のモニターを募集しています。
講座の説明会は無料です。
講座の話を聞きたい、と、ご希望の方は、公式LINEよりお申し込みください。
