CR-Zにリアタワーバー タイプ2を取り付ける。 | 「ホンダのほんき!」ブログ

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CR-Zに

リアタワーバー タイプ2

取り付ける。



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今回は、CR-Z福岡県在住のユーザー様です。


このCR-Zユーザー様は、

CR-Zユーザー様では珍しい、サーキット走行を楽しまれている方で

そのサーキット走行を目的にチューニングをご依頼頂いています。


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前回は、エンジンパワーに物足りなさを感じられ、

HKSスーパーチャージャーを装着致しました。

この装着でオートポリスサーキットでタイム更新を図られています。


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また、次に無限製のストリートダンパーでは、

サーキット走行においては役不足で、

弊社のM&Mオーリンズタイプ1の全長調整の車高調を装着頂き、

また、CR-Zのサーキットタイムの更新を伸ばされました。


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今回の装着されましたパーツは、

リヤタワーバー タイプ2の装着です。

このタワーバーは、リアピロアッパーマウント上部に

直接装着することで、タワーバーとしての役目はボディ剛性アップを

最大限に発揮できる優れものです。


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純正ダンパーから車高調ダンパーまで対応できるリアピロアッパーマウントです。



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純正ダンパーの場合、リアの挙動の収まりが悪く、ピョコピョコ跳ねる不快な現象が起こりま

す。

車高調で強化スプリングを装着した場合、初期制動が抑えられ、緩慢な動きとなりダンパースト

ロークに影響を及ぼします。この原因は、純正のアッパーマウントのゴムブッシュの1箇所の1

点でしかダンパーと車体に固定されていませんので、ゴムブッシュが初期制動時に前後、左右、

上下とネジレたりヨレたり歪んだりするのが原因です。この方法は、1983年に発売されたワ

ンダーシビックと同じ方法で、ワゴンやミニバン同等の走りを受け止める足回りの構造でしたら

良いのですが、少なくとも、FD2,FN2,CR-Z,FITは足回りに車高調整ダンパーを組み込み、バネ

レートアップで車高を落としロール量を減らす、峠やサーキットでコーナーを攻め込むにはチュ

ーニングユーザーには大変役不足を感じます。


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これで、次回のオートポリスでの走行は、

さらなるタイム更新を期待できます。


次回の走行頑張って下さい。