S2000に
究極のエアロパーツ！
フルフラットボトムの取り付けです。
エンジンルーム下側は、エンジン熱を逃がす為に
ＮＡＳＡダクトによる「ＶＥＮＴ」を設けています。
S2000ユーザー様には、
大反響を頂き、沢山のお問合せを頂いています商品で、
今回、ご紹介いたしますのは、
あらゆる車種に対応、オーダーメイド設計にて
車種別特注製作のスペシャルパーツにてご提供させて頂いています、
エアロの基本であります、ボディ底面のフルフラット化による
エアロダイナミックスの追求です。
上下の画像を見比べてください！改めてと空気抵抗と気流の乱れの差を認識出来ます。
画面下側がフロント、上側が後方（Ｒディフューザー側）の画像です。
空気の抵抗を抑えながら、ダウンホースの追求により、
高速走行時に車体を路面に抑える効果により、
タイヤのグリップ性能を高めるなど・・・・・、
Ｆ1やＧＴなどレーシングカーでは、
車体底面がフラットに設計されていることは、
写真を見てご存知だと思います。
S2000の場合は、駆動方式、レイアウト、ボディ構造上により、
エアロパーツは必需品で、
ＧＴウイング、フロントアンダースポイラー、カナードなどに加え、
今回ご紹介いたしました「フルフラットボトム」は
大変有効なエアロダイナミックスです。
このS2000には、
フロントエアロバンパーとリアディフューザーの装着と相まって
フルフラットボトムの効果は最大限に発揮されます。
S2000のフルフラットボトムの特徴は、
エンジンルーム下のアンダーパネルに、ＮＡＳＡダクトによる「ＶＥＮＴ」を設け、
エンジンルーム内に溜ったエンジン熱を排出します。
また、空冷式のリアデフの熱対策には、
アンダーパネルの左右から、ダクトホース付のＮＡＳＡインテークを設け
ダクトによりデフに直接フレッシュエアーを当て強制冷却を図り、
アンダーパネルセンターにも、一回り大きなＮＡＳＡダクトを配置して
合計３個の冷却ダクトを設けています。
リアデフ周りの画像 上：装着前の画像 下：フルフラットボトム装着後の画像
３個のリアデフの冷却用ＮＡＳＡダクトを配備しています。
左右２個のＮＡＳＡダクトは、ダクトホース付きで強制的に直接冷却します。
マフラーがレイアウトされている、センタートンネル部分は、
ストリートユーザーの装着を前提に考え、
マフラーの排気熱を逃がす為にあえて外しています。
マフラー部分は排気熱を逃がす為に塞いでいません。
S2000ユーザー様、如何ですが？
これからチューニングをお考えの方、
すでにチューニングをお済の方、
チューニングはしない方、
など、どのタイプの方にも
このアンダーパネルの「完全フルフラットボトム」は
ボディ基本形状変更による機能向上のフェイスリフトです。
Ｓ2000には必要不可欠なスペシャルパーツです。
装着には、現車持込が必要です。
詳しくはお気軽にお問合せ下さい。