ACCORD CL7
強化クラッチとクラッチペダルフレーム強度との関係。
クラッチフレームに亀裂が・・・・・!
アコードCL7は、
ユーロRとは言えども、
クラッチ強化をすると、その負担がクラッチペダルフレームにかかります!
クラッチの圧着は、1300Kgです。
純正で1000Kg弱ですので、
負担はかかります。
クラッチを踏むと、その強度不足の為、
クラッチペダルのタッチが良くなく、
反応が鈍くなります!
ペダルブッシュも悪いのですが、
それどころか、本体のフレームの強度不足が問題です。
クラッチワイヤーのストローク量と
クラッチのストロークが比例しなくなり、
すばやいシフトワークもできなくなります。
画像で確認できるくらい、
亀裂が入っています。
その対策として、
その箇所に補強が必要となります。