6月4日(金)岡山国際サーキットにて、
Honda Style の取材の為、
FD2とDC5の点検、整備を行なってま~す!(^O^)/
岡山国際サーキットは鈴鹿サーキットについで初めての走行になります
鈴鹿よりは近いので日帰りになりますが、
4日(金)は臨時休業いたします
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。
土曜日は通常通りの営業いたします。(^O^)/
デモカーのFD2は、無事車検に通り、細かなセッティングを行なってます。。(´д`lll)
リアの調整式キャンバーアームはリアのセッティングにおいて大変重要なパーツです!(^_^;)
サーキットや季節、路面、タイヤの状態によりキャンバー角を調整します
FF車の場合は、Fタイヤのグリップが最も重要ですので、
その状況によりリアキャンバー調整が、必要になってきます。(^O^)
この写真のアームは、初期のテスト用モデルです。
製品型は、ご存知の通り好評発売中のバナナアームです
外観は同じですが、強度、構造が進化しています!(^-^)/
FD2もDC5も、エンジンはノーマル仕様ですが、
(本来は2.15仕様のチューニングエンジンがベストですが・・・・)
ノーマルエンジンでのスポーツインジェクション仕様でテストを繰り返しています
したがって、エンジン本体がノーマルですので、レブは純正に合わせていますので、
まだ、まだいけるのに高回転域が物足りないですね
K20Aエンジンは、コンロッドが弱いので、
ノーマルでは回転はあまり上げれないので仕方ないですね!
チューニングのお勧めその壱
コンロッドを強化品(鍛造コンロッド)に交換しよう
純正コンロッド使用のK20Aエンジンユーザーの方は、
高回転域に注意して、レブの上げ過ぎやシフトダウンのオーバーレブには、
十分気をつけて下さいネ
このDC5はシフト位置が変わってま~す
EP3のオーナーの方ならすぐ分かります(^O^)/
シフト位置の変更で、速めのシフトチェンジやコーナー中のシフトチェンジが
大幅に改善されていま~す。(^-^)/