CIVIC東西決戦 in SUZUKA
DVDのVTEC CLUB Vol.8が発売されました！
迫力ある映像を是非ごらんください！
CIVICユーザーでなくとも、HONDAユーザーは必見ですヨ！(@_@)
全国の有名HONDAチューナーが終結！
「鈴鹿サーキット東コース」総勢16台の
ストリートチューニングカーによる
大乱闘バトルが勃発！
以上、DVDのタイトルです！
------------------------------------------------
「エントラント」は、
●東軍：スプーン（FD2,FN2,EK9改)/シーカー(FD2)/仙台STA(FD2ワンメイクレース)/レーシングギア(FD2)/
●西軍：ジェイズレーシング(FD2RR,FN2)/トレーシースポーツ(FD2)/テクニカスポーツ(FD2)/
MAXレーシング(FD2)/SRファクトリー(FD2)/M&M HONDA(FD2)(^O^)//バックヤードスペシャル(FD2)
カークラフトブーン(AT)
CIVIC FD2とEK9はハンディとしてラジアルタイヤ装着！
その他のCIVIC FN2はSタイヤ装着！
------------------------------------------------
以上のエントラントで
予選１５分
決勝は７周レース
鈴鹿東コースで行なわれました。
決勝のスターティンググリッドは
DVD撮影で定番の、逆ポールからのスタート順で行なわれました。
ココから先は、結果をお知らせいたしますので・・・・
まだ、DVDを見てない方は、今すぐ本屋さんへDVDを買いに行って下さい！(x_x；)
DVDを見てない方はこれ以上は見ないで下さいネ・・・・・・！(^-^)/
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
当社デモカーCIVIC FD2は、鈴鹿初走行です！(＞＜;)
ドライバーは、元F1ドライバー、GTでもHONDA ARTA HSVを駆り、
フォーミュラーニッポンでは、MOTUL TEAM MUGENをドライブする、
HONDAのワークスドライバー スペシャリストの「井出祐治選手」です。
予選スタート
予選では、コンピューターのセッティングが合わず、吹かない・・・・(＞＜;)(＞＜;)(＞＜;)
初めての鈴鹿走行では、やはり無理が・・・・！！！！
急遽ピットイン・・・・
予選時間15分では・・・・どうしようもなく、調整はフロントのタイヤエアー圧の調整だけ、
鈴鹿のデーターも無いままで、ギア比、足回り、ＥＣＵのデーターはオートポリスの
2分9秒中盤のテスト走行タイムのセッティングのままで（時間が無くまったくの調整不足！）
鈴鹿サーキットをテスト走行無しで本番を迎えるのはあまりにも無謀か・・・・・!!f^_^;
井出選手に車のセッテイング状態を伝えて、
井出選手の「走りで何とかします！」の心強い言葉を頂き・・・・！
再度、ピットアウトして最後のタイムアタックへ。
周回を重ねピットイン、３速の7,000回転域でのミスファイヤーでこの回転域は使用できず、
早めのシフトアップで対処との事！レブリミットは8,800回転に設定。
予選終了のチェッカー。
さすが、プロドライバー！井出選手！
予選2位！
この様な状態でのタイムアタック！さすがに「超」がつくレーシングドライバー「井出選手」です。
予選トップと0.3秒落ちの２番手のタイムを出して予選終了。
井出選手と車のセッティングについて打ち合わせを終えて鈴鹿で初めての調整を行なう。
３速7,000回転域が問題なければ、予選では「後２秒いけてた」・・・・と井出選手のコメント！
全く悔やまれるＳＵＺＵＫＡの初走行になってしまった。(´□｀｡)
急遽、決勝直前に走行会枠で走らせたものの、さすがにオートポリスは山の上、
鈴鹿とは標高差がありすぎ、燃調は全く合わずエンジンは便秘ぎみ！
この状態で予選２番手のタイムをたたき出した井出選手に、改めてビックリ！感動！
決勝に合わせて、
早速、ＥＣＵのセッティングを行い、急遽何とか走れる状態に調整する。
足回りは減衰力とタイヤの空気圧で調整し、リアの車高を2ミリ上げる。
ギア比に関しては、騙し気味の走行になってしまった。(＞_＜)
さて、本番の決勝のスタートです！
逆ポールですから、14番のポジションからのスタートです！
前に13台の全国の有名HONDAチューナーが・・・・・モンスターマシンがずらり・・・・！(＾＾ゞ
15台の全国チューニングCIVICがグリッドに整列・・・・
「CIVIC東西決戦in SUZUKA」の決勝スタートです。
レースの模様は、DVDをご覧下さいネ。(^-^)/
レース終了のチェッカー！
「井出選手」駆る、当社CIVICは、4位でチェッカーを受けました！v(^-^)v
なんと！10台抜きの快挙を達成！
CIVIC FD2では2位ですが、1位のFD2はインターカップ出場の純レーシングカーですので、
ナンバー付ストリートFD2では1位ではと、ひそかに思っています！
また・・1位はEK9改k20Aエンジン搭載軽量マシンですし、2位のFN2はSタイヤ装着ですし・・・・
な ん て ・・・・・勝手に思ったりもします。
まあ～・・・思うのは勝手ですから・・・・！o(^▽^)o
心残りは、ECUのセッティングが出来ていれば・・・・・
ちょっと悔いが残る、鈴鹿初走行でした。(´□｀｡)
レース終了後
スーパーＧＴの「井出選手」と「山野選手」に今回のレースの談話と
貴重なアドバイスを頂きました。有難うございました。
決勝走行後の井出選手のコメントは「エンジンも良く回り、足回りのバランスも
これ以上変えること無いです。」と言う最高のコメントを頂きました。
今回は、何と言っても「井出選手」に感謝です！有難うございました。(^O^)/
いかがでしたか・・・・、
VTEC CLUB Vol.8 CIVIC東西決戦 in SUZUKA のDVD
最高に楽しめましたか？
次回のアイハートホンダ、あなたも参加してみてはいかがですか？