先日 福生の叔母の家訪問
今年2月に亡くなったご主人の写真の前には
京都の鳩居堂で購入したお土産のお香立て
毎日使ってくれているようで嬉しい
可愛い
叔母のご主人 アメリカ人の叔父は
各国の米軍基地内で働いていましたが
2009年に日本の座間キャンプへ
数年後に定年退職し日本に残ることを希望
米軍関係者の住まいで空きがあった福生へ
福生へ来てからは ほとんど自宅にいる毎日
とうとう身体を動かすのが大変になり
6年近く日本の施設に入っていましたが
今年2月に帰らぬ人となりました
在日アメリカ人祖父の葬儀や手続きは
手続き代行で無事に終わり
先日やっとアメリカの年金や
保険の手続きも終了したそうです
そんな叔母自身も昨年末膀胱がん手術
心配もしましたが 退院して徐々に
元通りの生活ができるようになりました
叔母らしいランチも作ってくれるように
デザートにはお手製のイチジクのコンポート
これが本当に美味しかった
ボケてしまうことが心配だったので
こうやって
キッチンに立つことも増えてきてよかった
先月 叔母が市の健康診断を受診した際に
大腸がん検査(検便)で再検査に
大腸がん検査で
少量の血液が見つかったというのは
そんなに珍しい事ではないようなのですが
それでも再検査の約2%(100人に2人)が
大腸がんと診断されているらしい
叔母は昨年症状が全くない状態で
膀胱がんと診断 全摘手術したので
今回もとても心配していました
実のところ 私も
結果がわかるまでは落ち着かなかった
再検査は大腸カメラ
下剤を飲むのが大変なんですってね!
叔母は2度目らしいけれどもう嫌だと
結果は 小さなポリープが数個見つかり
そのまま内視鏡で採って終了とのこと
生検も問題なしでした
大腸ポリープでも癌でもほとんどが無症状
ポリープ=癌ではないですが
ポリープが大きくなってくると
癌の可能性も高くなるので
小さいうちに採ってしまうのがいいらしい
私は大腸がん検査で
まだ引っかかったことはありませんが
友人が再検査になったことがあり
同じ年齢なのでとても心配しましたが
結果は痔
良かったけれど恥ずかしかった と
でも 痔は
歳をとってくると女性に多く出てくるらしい
友人も叔母も問題なくて本当に良かった
やはり健康診断って大切
私は今年はまだ行っていないので
予約しなくちゃ
今月は緑内障の定期検診もあるので
ドキドキです
身体のあちこちボロが出てきているので
何があっても驚きませんが
もうしばらくは元気でいたいものです
にほんブログ村 ぽちっとお願いしますm(__)m