自信喪失だった叔母を連れ出してランチに | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

昨日はブロ友さんに会ってきました

たぶん10年ぶりくらい爆  笑

その話はまた後日・・・ニコニコ

 

 

 

昨年12月に

膀胱がんの手術を受け半月入院した叔母

 

 

 

 

とても83歳には見えない叔母でしたが

大きな手術と長い入院のダメージは大きい

 

ストーマの生活になかなかなじめず

元の生活に戻るのが大変なようです

 

人を家に招くのが大好きだったのですが

今はそれが億劫みたい・・・

 

 

たまたま がんが見つかった時に

日本へ戻ってきていた次男

(去年まで日本の学校で英語講師職)

 

今は日本と奥さんの住むフィリピンを

行ったり来たりの生活

 

 

叔母は 面倒見の良い息子に

頼りっぱなしの生活をしていましたが

そろそ自立しなくちゃ!と・・・

気持ちを改めたそうで

 

息子さんがフィリピンへ戻ったので

まずは電車に一人で乗れるか試したい

と連絡してきました

 

そこで 真ん中の駅で待ち合わせして

ランチをすることに

 

 

病気になる前は

時々 外の駅で待ち合わせして

お出かけもしてましたが

 

入院生活が1ヶ月近くも続くと

10歳以上若く見えていた叔母も

歳相応な感じになり 心身共に弱くなり

自信消失してしまったのです

 

 

でも全然大丈夫でした

ひとりで電車に乗る自信がついたらしいグッ

 

 

今回ランチに出向いたのは

ちょっとおしゃれな入り口のご飯屋さん

 

 
駅近い街中にあって ここだけ雰囲気が違う

外観はちょっと京都っぽい

 

 

 
厨房を囲む大きなカウンターと
テーブル席や個室などあります
 
釜めしが人気メニューのようですが
この日の煮魚定食がキンメダイというので
そちらを注文
 
煮魚定食は時価なのですがこの日は1400円

 

 
キンメダイはもちろん小鉢も美味しかったハート
 
 
アメリカ生活が長かった叔母にとっては
日本的で居心地がいいと喜んでいました
 
気に入ってくれて良かったニコニコ
 
 
今度また
釜めしを食べに行ってみようと思います
 

 

 

 

叔母の亡くなったご主人は

今月末で四十九日を迎えるようです

葬儀代行の会社からは何も言ってこないけれど

カレンダーを数えて丸を付けてみたって!

 

いくつかお骨が集まった時点で

船を出して散骨するので

まだ散骨の日は未定

 

近いうちにあるのかな

 

 

写真を飾ることにしたと見せてくれました

 

 
映画俳優のように 素敵です爆  笑
 
 
元気になって自信もついてきた叔母
暖かくなってきたのでこれからは
もっと自信をつけるためにも
あちこち連れ出してみようかなと思っています

 

 

近々 アメリカにいる長男が

散骨に同行したい!と戻って来るようです

 

 
 

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