めいが立て続けに吐くので
動物病院へ行ったというお話をしましたが
その続き・・・
りんの突然のお別れがあってから
めいの健康診断は毎年やろう!と
決めていたのですが
昨年はコロナに罹患 その後後遺症
そして膝の通院でついつい先延ばし
今年はそろそろなんて言っていたら
暑くなってしまって・・・
と思っていたところに嘔吐続き
診察をしてくれたのは
仔猫の時から診てくれている先生
なので安心して任せられます
結果で注目するべきは
クレアチニン(CREA)
尿素窒素(BUN)
腎臓マーカー(SDMA) だそうです
あとは血液中の細胞成分である
白血球や赤血球、血小板などの数値
めいは前回も今回もすべて標準値
前回(2年前)とほぼ変わらず
体重も5.1kgと 全く一緒でした
気になって4年前のりんが入院した時の
結果と比べてみることに・・・
ある日突然 動かなくなり慌てて病院へ
最初に診てもらった際には
数値が高すぎて測定不能が多くあり
改めて見るとかなり悪い数値
>マークは 数値オーバー
赤字は基準値をはるかに上回っている状態
青地は基準値を下がりすぎている状態
16が標準値なのに130オーバーって
いったん入院してりんはお預かり
様々な検査をするため夕方に再来
数値だけでも気を失いそうなくらいだったのに
形のない腎臓のレントゲンを見せられて
さらに言葉を失った
今頃になって冷静に判断できるけれど
あの時はほとんどパニック状態だったと思う
即入院で24時間点滴
毎日会いに行くけれど管につながれている状態
それでもりんは病院のスタッフさんに
愛想を振りまいて可愛がられていました
8日間入院し
測定はできるようになったものの
数値は下げ止まり状態
血小板は下がるいっぽう
この先もあまり変化はないだろうということで
引き続き入院を選んでもいいとも
言われましたが
ご家族と一緒の方がいいのではないかとも
言われ
ここで一緒に帰ることを選択
退院時は病院内を歩き回るくらいまで回復
ガラスに映った自分の姿に驚いて
毛が逆立ってます
翌日からは毎日通院点滴
退院し家族に囲まれ
大好きなお家で自由な毎日
1週間後 りんは虹の橋を渡りました
どんなに苦しくても
家族が皆帰宅して
揃うまで待っていてくれたのよね
そんなりんを見送ったので
健康診断の大切さ 早期発見が大事だと
つくづく感じ
人間も同じですよね
めいにはいつまでも
健康でいてほしいと強く願う母なのでした
毛玉 早く治るといいね
本日 ママは健康診断
めいのように
すべてが健康とはいかないはず
もちろん結果は公表できませんが・・(笑)
ちょっとばかり心配なこともあるので
相談してみようとも思っています
午後からなので朝食は食べられましたが
お昼過ぎたら飲み物も禁止
この暑さ 大丈夫かなぁ~
頑張って行ってきます
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