叔母の嘆きと不安 | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

先日 約1か月ぶりに福生に住む叔母の家へ

 

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先月韓国から来られたお友達を

おもてなしするため都心へ行った際の話

 

押上に住む二男の家から近いところで

いいお店ってないかしら?というので 

わかりやすいソラマチのお店をいくつか

ピックアップしてあげました

 

何が食べたいか聞きたいので

予約はしないでその日に決定

 

 

お店の名前は聞きませんでしたが

すき焼きのコースを注文

 

韓国人のお友達と

ずっと韓国語で話してたのでお店の人は

叔母の事も韓国人と思っていたに違いない

 

 

休日だったので行列に並んで入店

ちょっとワクワクルンルン

 

しかしながら

食べ方を説明してくれることもなく

作ってくれるでもなく

 

鍋に汁をザーッと入れ後は自分でみたいな...

言葉が通じないだろうと 

顔を見ることもなく あまりにもひどい接客

 

 

出てきたお肉は茶色くゴムのようだった

もしかしたら熟成肉なのかと思い

さらに高級なお肉を数枚追加してみると

ピンク色の柔らかいお肉が来たステーキ

 

日本の接客の素晴らしさや

美味しいものを食べさせて

日本をもっとアピールしたかったのに

とても残念だったと 嘆く叔母アセアセ

 

韓国のお店の対応よりは全然マシだったので

お友達たちは気にしていなかったし

美味しかったと満足してくれたのですが

 

言葉の通じない外国人に対して

特にアジアの人たちに対しての扱いの悪さ

 

叔母は 

日本の恥の部分を見せてしまったとショボーン

 

外国人だからいいだろうとでも

思っているのかしらねプンプン

悲しいわねとため息

 

 

そんな事をするのは一部のお店

一部の人たちなのだろうけれど

とても残念な事実です

 

同じ日本人として恥ずかしいむかつき

 

 

 

そんな出来事から半月

基地を退職し米国へ戻った長男が

1年ぶりに先日来日

 

昨年5月末に日本を離れた長男

一緒に住んでいたわけでもないのですが

いろいろな事が重なり

叔母の気持ちが落ち込んで大変でした

 

 

 

その後 まわりの人々に助けられ

私もできる限り家を訪ねたくさん話し

叔母自身も前向きになり

またいつもの元気印の叔母に戻っっていった

 

それが

 

今回 息子たちが揃ったところで

今後についての家族会議をし

 

日本を去らなければならなくなるかも

でも行きたくない!不安!と訴えてきました

これについては話し合いを重ねるしかない

 

 

本日 叔母の話を聞くために行く予定が

帰国した長男が体調不良のため

延期となりました

 

それも 大きな問題があってね・・

などと言ってるけれど大丈夫なのか?

 

米軍基地を退職しているので

基地の病院は使えないだろうし

日本の病院で全額負担になるのかな

 

またゆっくり話します とのこと

心配しかないのだけれど待つしかないショボーン

 

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大丈夫だといいね~

 

 

 

 

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