今年も気がつけばもうすぐ3月
あっという間の今年2度目の月命日
3年と4か月 早いな
大規模修繕工事が始まったばかりの我が家
めいが毎日のように怯え
コタツにお籠りしていますが
りんがいたらもっと大変だったろうなと・・・
りんは大のベランダ好き
亡くなる前日もフラフラしているのに
こうやってベランダで
気持ち良さそうにくつろいでいた
家へ来た 最初の1年ほどはリードを付けて
ベランダに出ていましたが
慣れてきて大丈夫かなと離したとたん
お隣さんとの隙間にもぐって
ご近所見学へ行って大騒ぎに
それからは境目に網を張って防御
ベランダのタイルは陶器製なので
真夏の朝などは冷たくて気持ちが良く
夏は朝から二人で涼んでいたり・・・
一人では出られない ビビりめいも
りんがいると出てきてましたね
今は ベランダのタイルを片付けて
もちろんお隣さんとの網も外して
窓の網戸さえ外してしまっている
この無防備な状態は
りんがいたらまた脱走するに違いない
お散歩も大好きで(外廊下だけですが・・・)
ウロウロと下界を見下ろしたり
鳥さんの声を聞いてみたり
今は工事の音もうるさいし
来週からは廊下の工事も始まるらしい
りんの日課にしていたことが
いろいろできなくなってます
りんは
パリパリのビニールを齧るのが好き
りんが存命中はとにかく口にしないように
片づけることに集中していました
一度セロテープの端っこが喉に引っかかり
半日ゲーゲーしていたことがありました
無事に吐き出せて良かったですが・・・
今は網戸を外しビニールをかぶせて
お部屋に置いてある
りんなら絶対齧るはずの案件であり
こればっかりは隠せる場所もないし
りんがいなくて良かったなぁ~と
少し思っている部分もあります
いないのは寂しいけれど
この工事中の不安な日々は
めいにとってもストレスMAXですが
りんがいたらりんにとっても
大変なストレスだったろうなって・・・
今朝は寒かったのでお布団の中で
りんの温もりを思い出していた
りんの重み 温かみ
もう一度感じてみたいな
今日はりんのこといっぱい
思い出してあげようと思います
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