クリスマスが近づいても気持ちが今一つ盛り上がらない理由 | めいりん家

めいりん家

マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、少しずつ書いていきたいと思います。

この時期 街はクリスマス一色

 

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煌びやかで人の心も浮き立ってきていますが

ここ数年

今一つ気持ちが上がりません

 

どこかで何かが引っ掛かってる

 

 

街はこんなにもキラキラしているのに・・・

 

 

先日 ブロ友さんがブログの中で

若い頃

この時期にショッキングな出来事があって

なんとなくモヤモヤする時期だと言っていた

 

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それを知り 

同じように感じている人がいるんだと

少しホッとしたのでした

 

 

 

4年前の12月16日 

福生の叔母の家に父を連れてドライブ

※叔母は父の妹

 

その年の夏に車を買い替えたのですが

納車が遅れに遅れ 

新車を代車として貸してくれることになり

やっと出かけられることに・・・

 

その時のことは 

ブログにも残していましたメモ

 

 

 

 

クリスマスも近いので

叔母の手料理でアメリカ的な

ちょっと早いクリスマスパーティー誕生日帽子クリスマスツリー

 

嬉しそうな二人

 

 

父は 家に帰る途中の車の中で

クリスマスには私の作ったご馳走が

食べたいななどと話していました

 

この日の写真 

あとでLINEで送ってくれよ!とも・・・

 

翌日友人と出かけて写真送っていなかった

 

翌々日 暖かな日

突然の心停止 帰らぬ人となりました

享年86歳

 

昨日が命日でした泣くうさぎ

 

 

生前はJTBで働いており

旅の準備から添乗員までを

長年こなしてきた

最後はホテルの支配人が多かったけれど・・・

 

叔母曰く 

「自分の旅のプランも

 きちんと立てていたのかもしれない。

 彼らしい旅立ちだったわね。」

 

本当にそんな感じの旅立ち方でした

 

 

父が亡くなった翌年にはりんが虹の橋を渡り

しばらくして緑内障が発覚し 

さらには

縫わなくてはいけないほど指を切る始末

 

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そんな状態で1周忌の準備も大変だったなぁ

 

 

12月が来るたびに思い出す

悲しくて辛い記憶

 

これが今一つ気持ちが盛り上がらない

この時期の理由

 

 

昨日は父を知る人や叔母と少し父の話

思い出してあげることが供養だよね

お姉ちゃんとも

あの日は大変だったよね~と・・・話しました

 

 

寒い1日だったので

なんだか心まで寒くなっちゃったね

今日も暖かくして過ごしましょう

 

 

 

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