10月の天気の良い平日
お姉ちゃんと向かったのは山梨
高速に乗ったとたんに事故渋滞
表示も出ていなかったので仕方ない・・・
直ぐに脱出できましたが
予定より30分遅く山梨 勝沼に到着
まずは腹ごしらえ
山梨だったら「ほうとう」一択
ぶどう屋さん巡りをしたかったので
勝沼にある人気のほうとう屋さんへ
「慶千庵」
元々のお家を改装したという
古民家のような落ち着いた素敵なお店
家族経営のようで何だか
お祖母ちゃんの家に来たような感じで
ホッとする
門構えも立派でお庭も素敵
木々もだいぶ色付いてきてました
ほうとうメニューは2種類だけというので
一つずつ注文
自家製お味噌は優しい味
具沢山大満足
週末は外の駐車場まで行列するらしい
お腹が満たされたところで
ぶどう園を回り
いくつか美味しそうなぶどうを購入
ワイン醸造にも寄ってみよう
「シャトーメルシャン」
予約すると醸造所の見学もできるようです
山梨県のワインの新酒解禁は11月3日
毎年この日に勝沼では
「かつぬま新酒まつり」を開催
今年は小林幸子さんが来られるとか
確か勝沼で
自身のワインを作っているのですよね
お披露目するのかしら?
ちょっと気になる・・・
近年の新酒まつりは
都内でも同じ日に開催されたはず
東京では
今年は芝公園で開催されるようです
この新酒まつり
MAY家が山梨に転勤したころに始まった
若手醸造家(二代目)が始めたイベントで
毎回楽しくて
山梨を離れてからも何度か行きました
今はもっともっと高価だと思いますが
当時は1000円でワイングラスを購入
それだけで
様々な醸造所の新酒ワインの試飲が
いくらでもできました
おつまみセットなんてものもあって
1日中飲んだくれていられます
皆で飲みたかったら電車推奨です
子供たちも連れてきていた時もあり
シートを敷いてお弁当とお菓子で
遠足気分で行っていたなぁ~
あー懐かしい
見学したのは「シャトー・メルシャン」
ワイン造りは 明治時代に
ぶどう栽培が盛んだった山梨から
始まっています
そんなワイン造りの歴史も
垣間見ることができました
数年前まで使用していたワイン樽
新酒ヌーボーがまだ販売前でしたので
購入してきませんでした
日本のヌーボーは出来立てのおいしさ
ジュースのような軽やかさで好き
ワインを覚えたのが
この勝沼のワインだったからかもしれませんが
ボジョレーヌーボーよりも
日本の勝沼のワインが断然好き
ボジョレーは11月13日ですが
日本はそれよりも10日早い
今年は平年よりも日照量が多く
ぶどうも例年より美味しいので
きっとワインも美味しくできているはず
今年は是非日本のヌーボーも
飲んでみてください
話が長くなってしまったので
母娘デートの続きと
お友達の話はまた後日
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