ベーカー膿腫 医者から勧められたこと | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

最近のめいの寝床は

タンスの上の布団ケース

 

布団の上だから暖かいのよね

急に寒くなりましたものね雪雪

 

 
ピョコンと飛び出たお手手が可愛いラブラブ

 

 
眠い眠いのお顔もまた可愛ゆしラブラブ
 
 
 
右膝の「ベーカー膿腫」の診察へ行ったのが
1か月前のこと
左膝の炎症が出てくる前の事
 
まだこの頃は
普通に歩くことができており
右膝裏がかなり張っているのが
気になっていただけ
 
膝裏に水が溜まって腫れ
約3ヶ月に1度のペースで
抜いてもらいに行く
 
何度も再発しているので
穿刺したあとに薬を入れて
再発も防ぐ治療を・・・
 
でもね 膝裏に注射して水を抜き
もう一度注射して薬を入れるという
痛みが2倍えーん
 
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この日はドクターといろいろ話した
 
原因としては「膝関節症」
この炎症で関節液が過剰に分泌され
膝裏の袋に集中して溜まり
プクっと膨らんでくる
 
中年の女性には多いらしい汗うさぎ
 
たぶんこの膝関節症は
2.3年前に膝を強打し 
半月板が少し欠けてしまったのが
おおもとの原因だと思う無気力
 
 
関節の傷から漏れた液が
溜まってくるって言ってたもの・・・
 
今まで関節液を抜いた後に
薬を注入し経過観察してきた
 
これで治まるかと思ったけれど
再発無気力 治らなかった無気力
 
 
袋が大きくても
痛いとか動き辛いとかなければ
特に放っておいても
まず問題はないらしいのですが
 
あまりにも大きくなってくると
袋が中で破裂する怖れもあるし
血管を圧迫することもあるという
 
 
膿腫が原因で膝関節症が悪化して
歩行困難になる事も考えられる
 
 
今までのように膨らんだら抜く
という事を続けるのも 大変なので
 
手術して採ってしまいましょう!
汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ
 
 
手術という手段もあると聞いていたけれど
自分の身をそうしなくてはならないのは
ちょっとショックだった
 

 

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一度MRIを撮って袋の状態をみないと

手術できるかどうかもわからないという

 

採ってしまって楽になるのはいい

 

全身麻酔はちょっと怖い

目が覚めなかったらどうしよう・・・

 

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2泊3日の入院 めいは大丈夫か驚き

極度のさびしがり屋のめいが心配泣くうさぎ

 

いろいろ計画していることが延期になる無気力

 

 

全身麻酔って

本人が知らぬ間に呼吸が止まるから

人工呼吸器で気管挿管となる

心臓の鼓動も弱くなるのですよね

 

もともと心臓の鼓動が弱いから

それって大丈夫?とか思っちゃう

 

 

全然大丈夫なんだろうけれど

不安ばかりで落ち込む

 

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今回 穿刺で溜まったものは

抜いたので溜まってくるまでは

しばらく考える余地はある

 

家族とも相談し 手術はすることに

時期はまだ未定

 

 

手術についても

今回はいろいろ話したので

またお話ししますね

 

 

 

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