おすすめしたい本「雲を紡ぐ」 | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

珍しく雪予報が当たり

積もりそうな感じに降ってきたMAYママ地方です

 

こんな日はお家で読書が一番本

 

 

先日図書館で見つけた1冊

「雲を紡ぐ」 伊吹有喜 著

 

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以前ブロ友さんが紹介していた本

その時は読みたいな!と思いつつ

すっかり忘れていた無気力

 

この表紙の絵 牧野千穂さん画

昔読んだ絵本

「うきわねこ」の絵を描いた人

この猫ちゃんが何故か好きだったにっこり

 

叔母に同姓同名の人がいて

彼女が絵本を描いている人かと

思っていた時期がありました

 

牧野信一の従兄弟にあたる

画家 牧野邦夫の奥さま 千穂さん

 

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いつだったか聞いたことがあって

「違うわよぉ~」と言われたっけ(笑)

でも時々言われるみたい

 

 

そんなことより この小説「雲を紡ぐ」

題名から想像していた内容とは

ずいぶん違っていたけれど

 

羊が出てくるようなふわふわしたお話かと・・・

 

『行くべきは盛岡』と

NYタイムズで世界で2位と紹介された

盛岡の良さがひしひしと伝わってくる

 

盛岡はカフェというより

昔からある良き喫茶店があふれる街

 

ブロ友さんもいつだったか紹介していた

これを読んで「雲を紡ぐ」を知った

 

 

小説に登場する喫茶店や盛岡の街並み

ブロ友さんのブログで知ったところが多く

 

数回しか行ったことのがない街だけれど

自分の街が紹介されているようで

なんだか懐かしく嬉しくなったニコニコ

 

こんな風に本に登場する場所、店を

訪れるのも素敵だなぁと思う

 

いつか行ってみたい 盛岡

 

単行本も発売されているようです

とても素敵な小説

 

是非 

機会があったら読んでみてください

 

 

 

今日は読書しながら めいと過ごします
 

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お仕事の皆さま

お帰りは気を付けてください

 

朝のワイドショーで

箱根の中継をやっていましたが

何度も雪が降っているのに

 

学習できていないのね~と思った

多分雪国の人に笑われているニヤリ

 

雪を甘く見ちゃ危険ですよ

 

 

 

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