ひねりのポーズと気になっていたモネの絵画 | めいりん家

めいりん家

マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

クーラーの聞いたお部屋でくつろぐめい

 

お得意のひねりへそ天

 

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りんは

パッカーンしていることが多かったね(笑)

 

 

めい様 微動だにしません

 

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寝ているのかなぁ~と

お顔を見たら 

お目目は開いてましたけど・・・凝視

 

お目目ぱっかんのまま

魂どこかへ

お出かけ中なのでしょうか???

 

何してもやっぱり可愛いなぁ照れ

 

 

 

先週訪れた国立西洋美術館アート

 

中でもすごく気になったのが 

クロード・モネの「睡蓮 柳の反映」

 

上半分がなく

下半分が修復されて展示されていた

 

柳の枝が映り込んでいる池と睡蓮

 

この画についての説明などもなく

でも すごい飛び出すハート

 

数奇な運命をたどってきたのだろうなぁ

というのは何となくわかる

 

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なんだろう?どうしたんだろう?

疑問を持って帰宅し 

調べてみました本

 

モネから直接買い付けたこの作品

第二次世界大戦で行方不明

 

2016年に

フランスで発見されたそうです

 

見つかった時には上半分欠損

下半分は亀裂や剥落など大きなダメージ

それを修復して展示してあるのだとか

 

この松方コレクション

国立西洋美術館が舞台となっている小説

「美しき愚かものたちのタブロー」

 

美術館へ行ったばかりだったので

夢中になって読んでしまいました

 

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このモネの絵の話も・・・

 

おすすめです

 

これを読んで国立西洋美術館を

訪れるともっと良いかもニコニコ

 

もう一度訪れたいと思っています

常設展 

もっとじっくりゆっくり堪能したい

 

 

 

 

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