美術館巡り
コロナ渦でなかなか美術館にも
行けない年月を過ごしていましたが
やっと行けるようになりましたよね
コロナ前は絵画よりも人を
見に行っているかのような場面も
多かったのですが
ここ最近の日時指定
手続きは面倒ではありますが
今までのように
人の頭の隙間から覗くなんてこともなく
じっくりと鑑賞できるから良いのかもしれない
満喫してきた国立西洋美術館
留守番させてしまった めい
美術館リニューアルオープン記念の
「自然と人のダイアローグ」
さらに常設展まで見ることができて
じっくりもじっくり
お腹がグーとなるのも構わず
堪能してきました
ママはとっても満喫したけれど
めいは寂しかったかもね~
国立西洋美術館は殆どのものが
写真OK!というのも素敵
スマホデータが
また増えてしまいましたが・・・
今回の目玉
ゴッホの「刈り入れ」や
モネの「睡蓮」
これはかなり大きな作品
も良かったのですが
フリードリヒの「夕日の前に立つ女性」
ゴッホの「バラ」
が 個人的にとても良かった
そしてびっくりしたのが常設展
今回は特別展を見ると入れましたが
常設展だけを鑑賞するのには500円
本当に500円でいいの?と驚いた
メインの展示会よりも広く、多くの作品
じっくり時間をとってしまった
感動の嵐
宗教画も好きなので
一つ一つの作品に心奪われ・・・
極めつけは
カルロ・ドルチの「悲しみの聖母」
なんて綺麗なブルー
フェルメールと同じ
ラピスラズリを使用した色
日本の美術館に行ってみたいと
言っていた叔母
今度この常設展
平日なら予約なしで余裕で入れるので
連れて行ってあげられたら良いなぁ
またまた寂しくなっちゃいそうだけど
お留守番にも慣れてもらって・・・ね
ワンコインで堪能できる常設展
おすすめです
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