先日 福生の叔母の家を訪れた時に
叔母の知り合いの方が作ったという
猫の置物をいただきました
額に入っていますが、陶器でできています
特徴をとらえた味のあるお顔に
ほっこりさせられる

お仕事として作られている方のようで・・・
工房にはたくさんの作品が並んでいるそうです
叔母の言うには
「私の作った猫ちゃんなんかより全然素敵なの」
こちらの作品も素敵ですが
叔母の作る猫ちゃんはもっと素敵だと思う
我が家の猫ちゃんを
想像して作ってくれた猫
昨日のブログにもUPした ゴロゴロめい
ボテっと座る おっさんめい
どちらも特徴をとらえていて
素敵な作品となっています

日本へ帰国する前に韓国にいたことがあり
そこで陶芸を学び
今でも日本で陶芸教室へ通っています
叔母にとっての日本は昭和の初期の頃
未だに浦島太郎気分(笑)
お家でコツコツと作品作りしてます
牧野信一(作家)や牧野邦夫(画家)のように
叔母はもちろんのこと
牧野の血筋には芸術的な才能があるようです
父の作る能面も
素人作品には見えない素敵なものばかり・・・
でもね・・・
血は混じっているとは思うのですが
恥ずかしながらMAYママには
その才能のかけらもなく
どこかに忘れてきてしまったようです(笑)
まぁそれはそれで いいさぁ~

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