このブログに登場する家族の紹介です
イギリス🇬🇧はマンチェスターより
愛を込めて
まちゃママです
さて
本日は日曜日
私は美容部員の日です
本当は昨夜会社の飲み会みたいのがあったんですが
昨日は朝9時半から夕方5時半まで
我が家のツンデレ王子こと
中学2年生のお友達の成人式パーティがありましたので
（大分飲んでましたので
）
当日ではありましたが
お断りさせて頂きました
（断る事も大事ですディナーなら絶対に行ってたけどね〜。
直前で飲みにかわったのです
しかもこのメンツの飲みって夜中の2時まで飲んで踊るじゃん
もうそういうのはもうお腹いっぱいな年頃の私なのです）
本日は…
変なところが厳しいカウンターマネージャー
最近まで日本に3年間住んでいた大型新人R君
私まちゃママ
での
お仕事でした
接客と接客の合間で…
マネージャー『ねぇねぇ、東洋人ってどうやって見分けるの』
という話になり
まちゃママ『難しいなぁ…私はいつも香港人か韓国人に間違われるしね
大体中華を食べに行けばすぐに中国語のメニューを渡されるし
店頭でもいきなり中国語で話しかけられる事も多々あるからねぇ
でもこのお店で接客させてもらうのは概ね中国の方が多いかな』
こういう人種的な内容の話に敏感な私の同僚は全然笑ってませんでしたが
私が笑ってもらっても大丈夫よって行ったら
困った顔で微笑してました
勿論
実際に私が接客させていただいたるすると
『もしかして日本人』みたいな感じになる事は多いです
（特に日本に行った事がある人はそうなりがちです
）
私はどうやら
物腰や話し方がやわらいのと
接客中も接客前のアプローチからも笑顔が多いからだそうです
(ただ日本にいる私の親友によると私は日本が好きな外国人だそうです全然大和撫子ではないってことね）
ここで
すかさず
会話に入ってきた
つい最近まで3年間日本に住んでいた大型新人R君が
R君『僕には絶対に見分けがつきますよ
3年間日本に住んでわかるようになりました
お洋服やメイクがナチュラルで洗練されていて
お洋服も肌の露出が少なくて控えめなのが日本人🇯🇵
まぁ最近の日本人の若者は露出のあるお洋服を着てることもあるけど基本品があるお洋服だよね
メイクが若干派手目で足を見せる洋服を好んで着るのが韓国人🇰🇷
ブランド物をこれでもか〜って持ち歩いてるのが中国人🇨🇳
まちゃママはどうみたって日本人だよぉ〜』
あくまでもこれはR君個人の感想ですので悪しからず
まちゃママ『バブリーな時の日本人もブランドで身を固めていたけどねぇ』
（私は若かりし頃そういう先輩をたくさんみて密かに、かっこいい〜って憧れてました）
ここで
マネージャーからR君にクイズです
マネージャー『向かいのカウンターのあの子はどの東洋人』
R君『中国人』
正解です
マネージャー『隣のあの子はどの東洋人』
R君『…中国人』
正解です
2人共制服を着ているので
ブランドを身につけている訳ではないのに
R君ったら2人続けて正解
まちゃママ『すごいねR君私でも東洋人の国は時々間違えるのに
なんなら中国人も私の事中国人だと思うことのが多いのに〜』
R君『まちゃママはどうみても日本人🇯🇵だよもしくは日本とイギリスのミックスって
感じかなぁでも日本の血は絶対に入ってるって感じがするよ』
まちゃママ『えーーそれは私が完全には大和撫子っぽくないから』
R君『あははは』
まちゃママ『ノーコメントかい
まぁでも日本にいる時には、Jにも私は日本とスペインのミックス
だと長い事思われていたのよねぇ
』
R君『なんかわかる〜暖かい気候の国で育った感じもするもんね』
まちゃママ『』
R君『あぁ、いい意味でね』
まちゃママ『いい意味って…まぁ私は茹だるほど暑い気候のが基本好きだから
いいんだけどもねだからLAに今でも住みたいと思ってるのよ〜』
何も
ここイギリス🇬🇧では
東洋人の方々を見た時に
どの国の東洋人か見分けられなくても
日々生活するには
決して困りはしませんが
こんなに正確に当てられると
やっぱりびっくりしてしまいますし
私が日本人だと認識してくれるのは
大変嬉しい
ということで…
最後に
イギリスの英語の豆知識ですよ
イギリス🇬🇧では
私達日本人はオリエンタルの枠組みに分類されます
(Oriental)
間違えて
自分の事をアジアンと括らないようにしてくださいね
(Asian)
アメリカ英語ではもしかしたら
私達はアジアンなのかもしれませんが…
イギリス🇬🇧ではアジアンというと
中東系の方々の事を指しますのでね
ご注意くださいね〜
そして
今日もまたお客様3名様ほどにですが
私は中国人ではなく
日本人であることを伝えておきました
（出勤する度に同じ事が繰り返されます
）
