本日は水曜日
私は今日は美容部員の日です
先日
私が推していた大学生のパートの子が辞めました
(どうやら、使用期間中に休みが多すぎて、首になったそうです)
で
勿論
私の勤めるカウンターは人材を募集していたのですが…
今日
この新人さんに会いました
金髪にブルーの瞳の白いお肌の高身長の
可愛らしい男性
いや
男性と呼んではダメだな
LGBTQ+君
イギリスの私の職場では別に珍しくも何ともないんです
(何なら化粧品フロアーの約半分くらいはLGBTQ+さん達です)
私のお友達や同僚の中にも
実は結構な数のLGBTQ+さん達がおられます
(みんなキュートで可愛い子達ばかりです。中には前の職場のデパートから一緒って子もいます)
しかもですよ
この新人さんですが
直近の3年間日本に滞在してたんです
私と
話が弾まない訳ないよねぇ
(ストックルームに一緒にいきながら、めっちゃ話が弾みました
カタコトの日本語を披露してくれました)
日本滞在中は彼は横浜に住んでいて
3年間の日本滞在中に
沖縄にも京都にも北海道にも旅行にいったそうです
(何とも羨ましい)
では何故
彼がそんなに優雅に暮らしていたかというとね…
あれはコロナのロックダウンの時でしたよね
デブナムというイギリスの老舗デパートの倒産に伴い
クリニークだけではなく
多くの美容部員が解雇されたんですよね
(私も解雇される寸前でしたよ)
ただ
この彼はこの時点でクリニークの職について7年目だったので
まとまった退職金を結構もらえたんだそうです
日本では英語の先生をして生計を立てていたそうなので
それプラス
クリニークの退職金を合わせて
それはそれは楽しい日本生活を送ったそうです
(重ね重ね羨ましい〜)
という事で
今日は
男前のビジネスマネージャー(10年目選手)
&
変な所が厳しいカウンターマネージャー(20年目選手)
&
新人のLGBTQ+のR君(7年目選手)
&
私まちゃママ(15年目選手)
勤続長めの選手達とのお仕事でした
(ベテラン揃い踏みです)
だから
めっちゃ働きやすい〜
(さすが、R君もクリニークで7年働いただけあるこれぞ即戦力です〜それぞれがめっちゃスムーズに仕事をこなせました
6時までにブラシも洗い終わって、翌日の予約の方の電話も済ませてあって、割引はないのにターゲットは5時の時点で達成)
しかも
このR君週5の契約だそうです
マジで救世主
男前のビジネスマネージャーは10年前に一緒にお仕事をしていたそうです。
彼とカウンターマネージャーがお昼休憩中に
私とビジネスマネージャーが彼に関する感想を言い合いましたが
私も彼女もだよねの同意見
更にはですよ
このR君、昔の私の事も覚えててくれてました
(研修とかで顔を合わせたみたいなんだけども私は全然覚えてなくて申し訳なかったです)
本当に
安心感半端ない
という事で…
今回の新人さんは
もはや新人さんではなかった件でした
因みに
彼は日本から帰る直前に男前ビジネスマネージャーに連絡を取ったそうです
即採用だったのはいうまでもありません