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イギリス🇬🇧はマンチェスターより
愛を込めて
まちゃママです
先週の金曜日から
体調を崩していて
学校をずーとお休みしていた
我が家のツンデレ王子こと
中学2年生の長男
数日間続いた嘔吐と下痢のせいで
あまりご飯を食べずにいたんですよね
(ご安心下さい。今日は無事に学校に行きました)
そんな
長男の為に水曜日に作ったご飯がこちら
(仕事お休みして時間だけはあったので)
マッシュルーム
スープ
色だけ見ると汚ねぇ〜
…ですが
お味は美味しいんです
by長男
ただ
我が家の長男
長引く下痢と嘔吐で
お腹が弱っていたので
使ったのは
牛乳ではなく豆乳
これに
食パンのクラッカー
そして
小腹が空いた時用に…
🍙鮭のおにぎり🍙
こちらも完食
絶対に学校に行けると確信
そういうわけで…
私は一日中家にいるので
学校の方の業務連絡メールを読む訳ですよね
その中に気になるメールが
最近
長男の通う高校では
各階にカバンのちょい起きの棚が設置されたんです
そのちょい置き用の棚の使い方が間違ってるから
朝のクラスルームの時に生徒に説明してください
っていう
メールだったんです
長男の高校では
各生徒に鍵付きのロッカーが一個づつ与えられているんです。
そして
イギリス🇬🇧の殆どの高校では
バックパックがカバンになるんです
(逆に小学校は学校指定のカバンを使ってます)
長男の高校でも
生徒達はこのバックパックを常に持ち歩いて教室間を移動するんです
で
ランチの時にカフェテリアという名の講堂の床に
カバンを直置きする訳なんです
(すごい人数の生徒だもんだからもう本当にぐちゃぐちゃでね
ランチ後にカバンを探しても見つからなくて午後の授業を遅刻する子が多いんです)
体育は体育で別のバックを持っていくのですが
体育のバックはロッカーにしまっておくというのが
本来のルールな訳です
(無くし物キングの長男はもう既にこの鍵を3回なくしています
そして今もまたなくして持っていないと確信してます)
ですが
こちらも
大半の生徒が階段下やリフトの前の余分なスペースに
これまた
直置きをするんです
(何人の生徒が体育のバックをなくした事か…当たり前だわな
)
ここで
はっつ
と
なった訳ですよ
あれ
そういえば
長男のワードローブのバックをおく所に
長男の体育のカバンがない
まさか
先週の金曜日から長男の体育のバックは学校の階段の下にあるのか
まちゃママ『長男よ、体育のバックはどうしたのかね』
長男『あぁ、体育のバックは学校に置きっぱにしてあるよ』
(普通に言う所で、もう既にカチンときている私)
まちゃママ『えっつロッカーじゃなくて
』
(ロッカーには入れられないよねぇ、だってまたまたまた絶対に鍵を無くしてるから)
長男『うん、ロッカーじゃなくて』
(ここでも鍵をなくしたことを白状しない長男に私は怒ってますよ)
まちゃママ『階段下でもなくて』
(私の仕事中、長男の体育のバックを階段下かリフトの前でよく見かけるんです)
長男『うん、階段下には今回は置いてないよ』
(威張っていうことではない)
まちゃママ『じゃあ、どうしたの』
(もしかしてバックごと無くしたのか)
長男『体育の時に使うチェンジングルームに置きっぱにしてあるよ』
(めっちゃ明るいトーンで返す長男)
ここで
大人気のない私はキレました
まちゃママ『今なんて言った体育の時に全校生徒が使うチェンジングルームにバックを置いてきた
以前に水泳のチェンジングルームに水泳バックを何日も置き忘れて、誰かにタオルを盗まれたのに
また、同じ事をしているの』
長男『だって、あの時は水泳のチェンジングルームだったしね。今回は体育のチェンジルームだから絶対に大丈夫』
今回は水泳のチェンジングルームじゃないからとか
そう言う事を言ってんじゃねぇ
そもそも
大丈夫の使い方
間違ってますから
まちゃママ『いいよく考えなさいよ
貴方達は何故にロッカーを与えられてるのかを
そして貴方の高校には何人生徒がいると思ってる
(結構な大きい学校なんです)
万が一その全員が貴方と同じことをしてたと想像してご覧どうよ
』
長男『だから、大丈夫だって、誰もそんな事しないし、誰の迷惑にもなってないから』
(誰もそんな事をしない…でしょうねマジで私が恥ずかしいわ
)
はぁ
まちゃママ『はぁ私が掃除する人だったら、そのバックが邪魔で掃除もしたくなくなるし、何ら邪魔くさくて捨てるわ
』
(長男の部屋には色んなものが床置きされていて掃除をする気が失せるんです)
長男『そんな事思ってないし、捨てられないって』
(いっそ捨てられてしまえで自分のお金で全部買え)
まちゃママ『それに、他の生徒で体操服を忘れた人が、あんたのバックから体操服を取るわね』
(やりそうな生徒を何人も知ってるしね…)
長男『絶対にそんな事はないよ』
(ってお前さん、以前タオル盗まれとるがな)
ここで
しまった
アプローチ間違えた
(話の方向性がずれてしまってる)
大変残念な話ですが
誰かの迷惑になるかもしれない
なんて
我が家の長男が考える訳もなく
ここで
なんとか怒りをおし殺して
(いや、押し殺せてなかったと思います。ずーっと怒鳴ってたし)
話を元に戻して…
まちゃママ『長男よ、学校での体育のバックのしまう場所はどこって決められてるんだっけ』
長男『ロッカーだけど』
まちゃママ『だよね知ってるのにしないって事だよね
』
長男『だって、ロッカーがすごい遠いから』
(これは本当。めっちゃ遠い所に長男のロッカーがあります)
まちゃママ『でも同じとこにロッカーがある他の生徒はロッカーにしまってるんだよね』
長男『ううん、みんな階段の下に置きっぱにしてるよ』
(これも多分半分本当。すごい量のバックが毎日あるから。でも全員では決してない)
まちゃママ『まさか、またみんながしてるからいいって思ってる』
(いつもこの感じになる。大多数がしてるから正しいではない
)
長男『………』
まちゃママ「大体ね、あんたは自分は何様だと思ってるの
俺だけはここにカバンを置いても許されるとか思ってんの』
長男『なんでそんなに熱くなってるの絶対にバックはあるから大丈夫だって』
ムカつく〜
💢
っていうか
全然伝わってねぇ
私はバックがあるかどうかって事をきいてるんじない
何故に決められたルールが君は守れないんだ
って事を
言ってるんです
そんなこんなで
(最終は私の捨て台詞でした。紛失してても私は再度購入はしません)
本日
お迎えをしてもらうママ友に
(今日はサッカーのトレーニングの送迎(4人)もカブの送迎も(3人)私が当番でしたので)
長男が体育のバックを持ってなかったら
学校に送り返してくれと伝えて
長男を学校に無理やり行かせました
そして
学校が終了した頃
次男達をお迎えに行く途中で
偶然にすれ違った
私と長男
すごい満面の笑みで
私に向けてバックを高く掲げる長男
(大分自慢げでした)
長男
今日は忘れずに体育のバック持って帰ってきました
それが当たり前な
っていうか
マジで体育のバック盗まれてればよかったのに
で
自分のお小遣いで全部揃えれる羽目になればいいのに
まぁ
それでも勉強しないタイプだとは思うけども
いつまで続くんだろう
この戦い
私は長男は黒寄りのグレーだと思っていますので、
きっと
ずーっと続くんだろうなと確信しています