自分には
決して忘れる事の出来ない「名作」と思っているドラマが2つあります。
ひとつは「まんぷく」。
絶妙なキャスティング。
一見軽快でコミカルですが
人として、家族として生きていく上でとても大切な事が詰まっている
深みのある脚本。
何度も泣かされました。。
そしてドリカムのステキな挿入歌。
全てが魅力に繋がってる素晴らしい作品だと思います^^
因みに今
TVの再放送を堪能しながら投稿してます^^
そしてもう一つは
大河ドラマ「麒麟がくる」。
こちらも素晴らしいキャスティングと余りにも見事な脚本で
猛烈に感情移入してしまいました。
戦国の世の重みも
そこを生き抜く多くの人達の
純粋でもあり深く淀んだ闇でもある想い。
そこに架空の人物も絡めながら
愛情と憎しみと夢と絶望が
波とうねりのように視聴者を飲み込んでいくようなストーリー展開。
そして過去の大河では見なかったような画面の色彩の鮮やかさ。
加えてジョン・グラハム氏による壮大なオープニング曲。
劇中の挿入曲もストーリーに更なる深みを加えてると感じました。
自分は心を大きく動かされました。
放送終了後も作品への熱が一向に冷める事がなく
ドラマの舞台となった岐阜城や明智光秀公の眠る場所へ赴きました^^
個人的には
今後この作品を超えるものは出てこないと思っています。
これは偶然なのですが
この2つの作品の主演、どちらも長谷川博己さんでした。
それまで自分は彼に殆ど興味がなかったのですが
どちらの作品も
愚直で馬鹿正直、でも誠実で愛情深く
人間味あふれるキャラクターを演じられていて
一気に彼のファンになってしまいました。
萬平さんも光秀公もまさに
彼にとって「ハマリ役」だったのではないでしょうか^^
溢れる思いを
つらつらと書き連ねてしまいました^^;
読んでくださった方に感謝ですm(__)m