だいたい7時位ですかね。

もう少し寝たいなって思うけど

何となく目が覚めちゃいます。

でも、今日は4:25に

子供の目覚ましがなってて

それで起床しました。

昨日時計を買ってあげたのですが、

何故この時間…しかもスヌーズ。

そして、娘は今まで

目覚ましや携帯のアラームで

起きたことはありません。休日の起床時間

 

 

 

 

 

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いい月だ

ひとり散歩にしてみました。

いろんな思いがある。

一年前の今日、私より10才も年下の従兄弟を看取った。

その子の両親は亡くなる二日前に、呼吸器が着いて透析を回して意識がない状態を分かりながら、遠く離れた家へ帰って行った。

入院していた病院から1番近かった私がなんとか間に合ったが、面会のときには血圧30台だった。

親族が急いでくれたけど、間に合わなかった。

1番可愛がっていた叔父や、私よりも連絡を取っていた従兄弟じゃなくて、私が見送ってしまった。

1年経った今でも、本当に良かったのか分かりません。

ただ、傍に誰かがいたことだけは良かったと思っています。

あの日の天気はすごく良くて、青空がキレイで…。

夕方にお迎え(葬儀の)が来るまでは、病院地下の安置所で従兄弟のみんなと一緒に過ごした。

日が暮れて、外に出たときはうっすら暗くて

 

出ていた月を少しぼーっと眺めた。

まだ明るい空に顔を出していた月はキレイでせつなかった。

今日の月はあの時より何倍も綺麗だけど、やはりせつなく感じてしまうのは…見る者の心情と言えるのでしょうね。

 

今日の日を思い、あの子の全職場や近所の方が集まってくれた。

 

親族一同も、決して忘れることなくみんなで連絡を取り、手を合わせた。

 

肝心の両親からは連絡がないが、それでもあの子を想うものがたくさんいる。

 

結婚もしていなかったため、大きな子供みたいな存在だった。

 

いたずら好きの悪ガキのまま逝ってしまいました。

 

最近、子供の事や仕事の事でいろいろ考えます。

 

人の生死にかかわると、特に深く考えます。

 

ただ、悔いのないように、前を向いて進むことだけは続けたいと思います。

 

私にとってこどもの日は とても特別な意味を持つ大切な日です。

 

すいません、今日はちょっといつもとテイストが違いますが・・・

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

先日、ずいぶん前に予約をしていた子供の不登校や発達障害を診てくれるクリニックに行ってきました。

 

先生はフランクな方でした。

 

子供とひと通り話した後、

 

「お母さんと話をするから、外の椅子で待っててね。」

と、娘を待合室で待たせ私は先生と話をしました。

 

「お母さん、お子さんは発達障害ですよ。」

 

先生に言われて

 

「やっぱりそうですか。分かって良かったです。」

 

私は安心しました。

 

表情の動きが少ないこと

話の興味が自分に向いていて人に(話含め)興味がないこと

好きなことに対しては爆発的な力を発揮することがあるが半面苦手なことが多いこと

想定内を外れてしまうのを嫌がり気の進まないことには行動を移さないこと

新たなことに取り組むことを嫌がり何かをするとき強く不安がること・・・etc.

 

小学5年生くらいから自分と他者の違いについて気付き始め違和感を覚えたり

ストレスを感じるようになり

それが中学くらいまで続く可能性があるとのことでした。

みんなと話や趣味が合わなかったり

自分だけみんなと同じことが出来なかったり

タイミングがずれたりと自分でも分からない不和を感じ取ってるのかもしれないから

学校に対して億劫になっているかもしれないとのことでした

(中にはそれが原因で、からかわれたり虐められたりする子もいるそうです。)

 

上記は 先生との話の中で話をした一部です。

 

考えてみれば小さい頃から気になる傾向はありました。

 

生まれた時から音に過敏で、特に大きな音が苦手で花火の音は特に怖がり泣いたりしていました。

教室でみんなが「やったー!」と盛り上がっているときに一人耳を塞いでいたことがあり、ガヤガヤに堪えられず防音マフをつけた時期もありました。

 

絵が好きなので、描き始めると猟奇的なくらいスケッチブックにぎっしり絵を描いたりしています。

 

当日に時間割が変わることが稀にあるとのことで、登校時に毎日教科書全部を持って登校しています。(少しでも安心したいし、不安材料をなくす手段であり、自分を守るための行動だと思えます)。

 

片付けが苦手で部屋は散らかってるし、服も脱ぎっぱなし、食べた後のお菓子の袋やバッグの中の不用品など片づけられない、食べた後のごみは言っても片づけないし数日間放置している事も多々あります。

たまにスイッチが入り片付けていましたから、それが余計にできるのにやらないと思わせていました。(きっと、狭いできる範囲の範疇にたまたまできる行動パターンが入っただけなのでしょうけど)
 

やらないんじゃなくて苦手だからできなかった

 

今は思えますが、受診前まではだらけていると思えていました。

 

”何度注意したらわかってくれる?すぐやれば片付くし、やってって言ってるじゃない!”

 

今思うと、注意していたのが申し訳なく思います。

 

現段階で本人が困ったり生活に支障を感じている事いる様子がないので様子を見て

今後支障が出てくるなら本人へ伝えて今後支援できることを考える方向で話は終わりました。

(それが吉となるかハンデとなるかは判断が難しいとこなので)

 

本当に受診をしてよかったと思いました。

 

この先で生き辛さを感じてくることがあるかもしれません。

 

でも、大学生や成人を迎えた頃に人前での繕い方を身に着けて社会生活を送っている子がいる話を聞き、気長に成長を見守っていこうと決意できました。

 

娘にはいいとこがいっぱいです。

泣いてる子や困ってる子がいたら「大丈夫?」と友達に駆け寄るのは1番にうちの娘だと聞いています。

確かに話すことは自分の事、好きなことや得意分野についてが多いけど、人に対しての思いやりはあるし友達は多いのが救いかなとは思いました。

 

話をされると断ることが苦手だし話を遮れないから、話を聞いてしまう傾向があると聞いたのですが、本人は話されるのは嫌じゃないようです。(多分、電車、アニメ、アイドル・・・結構コアな話までしてくる子が多いようなので退屈しないのも要因のひとつではないかと思うのですが

)。

それから、他国出身の子とお友達になることが多いので、価値観が違う人との付き合いがよいのを感じ取っているのかもしれません。

先生も、趣味が合う子個性的な子腐女子と呼ばれるようなこの中に入ると、自分の価値観の違いは気にならないだろうからとは言っていました。

 

今回、クリニックを受診して本当に良かったと思いました

 

そして、娘の事が分かって良かったと思いました。

 

何より・・・

 

娘の事が今まで以上に愛しく可愛くなりました

 

どんなに注意しても響かない娘に対して、私はいない存在なんじゃないか、一人ぼっちなんじゃないかという気分になっていましたが・・・

娘の世界感価値観がまったく違ったものだから通じなくて当然だと楽になりました。

 

これまでを振り返ると、どんな状況でもママと呼んでくれる我が子はほんとにありがたくて・・・それに可愛くてしょうがありません。

 

無駄に怒らずに済むと思うと、できなくてもしょうがないと思えると、娘に対する気持ちが変わってきました。

この子がのびのびと楽しみながら生活できるような環境を作っていくことができればと思います。

それからストレスが減ることで、起立性調節障害の症状が改善するきっかけに繋がることを少し期待しながら、楽しく過ごす時間が増えたらと思っています。

 

この世の中には、たくさんのカラーの家族様がおられて、日々の生活でのいろいろがあると思います。

 

全ての方がうまく行っているわけではないでしょうが、小さなきっかけで笑顔が増えたり、心が軽くなればいいと思います。

 

ブログを訪れてくださった方、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

読んでくださった方にも心が穏やかになる時間が訪れますように

最近思うことがあります。

 

遠回しに嫌がらせをしたり、第三者の名を使って自分の手を汚さずに人を貶めようとするのに、やっている本人は親切にしていい人を装っているのが怖いなと。

 

身近にいるんですよね。

”私は心配してるんだけど周りはこんな風に思ったりする”とか

”貴女がこんな状況だからそれを上司がよく思っていないかも・・・”

みたいなこととか吹き込んでくる人。

 

私は、今の職場で人に恵まれてるし感謝しています。

家庭の事情(娘の事)で迷惑をかけている私を、助けてフォローしてもらっています。(何かあればきっと自分に非があるだろうと思うよくして頂いてくらいです。)

それなのに・・・動揺させることを言ってくるんですよね。

あえてそれを本人を目の前に言う必要があるだろうかと思ってしまいます。

 

優しさ?真実?

 

本当の事はわかりません。

ただ心配してるように見えず、楽しんでるように見えました。

(もしそれを見て楽しんでるなら、可哀想な人ですよね。)

 

事実、前にその人から嫌がらせを受けてやめた人がいたみたいですから・・・

 

こんなのって世の中から無くならないものなのかな?無くなればいいのにな。

 

優しさや笑顔でいっぱいの世の中になればいいのにな。

起立性調節障害の疑いがある娘ちゃんは、朝の体調がすぐれないことが多いです。

 

しかし、春休みはまずまずの体調ですニコニコ

血圧の低い状態で無理に起こすことなく、自然に起きるまで待つからであろうと思います。

また、食後や運動後などちょっとしたことで血液循環が変わってしまうのか、頭痛や気分不良が起こるためすぐ横になれる環境に安心感もあるのだと思います。

 

他人から見るとだらけていると思われたり、気合いがたりないと言われてしまう肩身の狭さはあるかもしれません。

実際私の職場の人に「血圧が80台前後だなんて普通だと思うよ」って言ってくる人がいるくらいですから。

(ていうか、普通って何真顔?あんたを基準にするなよ!と思いましたが)

自分の子供はそんなことないからと前置きされ「身体が弱いと大変だね」といわれました。

(全然そんなことないけど凝視
普段の血圧が100台くらいなのですが、変動があって辛さを感じることすら甘えていると思うのでしょう。

 

決してうちの子は身体が弱いわけではなく、友達も多い為誘われて外に遊びにも行きます。しんどくなったら無理せず休んでるみたいですけど、それもなんとなく分かってお友達は遊んでくれます。(お友達に恵まれてることはとても有り難いし感謝です。)

 

子供の身体にかかる負担は想像よりもはるかに大きいのかもしれないませんよね。

それを理解して支えてくれる人もいればけなす人もいるものです。

 

こんな状態なので春休みに入る前、私の父(娘のおじいちゃん)が遠く離れた実家から会いに来てくれました。

大好きな孫が心配だからと、突然やってきましたびっくり

朝起きれないのは根性が足りないからだというような考えの人ですあせる

体調に関してどんなに説明しても、理解してくれませんでしたネガティブ

数日間を一緒に過ごし娘の状態を見ましたが、根性論は変わりませんでしたチーン

 

しかし、娘は大好きなおじいちゃんが来てるからと泣きながら起きていました。

イライラしながらも、いつもよりは気持ちを抑えしんどいながらも頑張った娘ちゃん・・・にっこり

私は無理をさせず休ませることが多かったのですが、起きて学校に行こうと努力をしてくれました。もちろん今までも学校に行きたい気持ちはあったのですが、辛そうな娘を見て私が笑顔で送り出すことができていなかったのかもしれません。

 

おじいちゃんは、泣いてる娘ちゃんを見てもニコニコニコニコしながら頑張れと繰り返し励ましていたことが原動力になったのかもしれません(とにかく何をしてもカワイイらしいのでデレデレ

 

私は子供の気持ちに寄り添っていたつもりでしたが・・・父から愛情表現の違った形を学んだ気がします。

それに考えると、仕事に向かわなければいけない私の焦り汗なども態度に出て、待つことの余裕もなかったかもしれませんよね。娘も不安になっていたのかもしれません。

子供はちゃんとわかりますから。

 

愛情が何なのかというのは、常に考えていかなければなりませんね。

 

大切な人を想い行動できること

 

誰かのために頑張ること

 

お互いが”大丈夫”と思えること

 

愛情の形は様々です。

 

器が違えば受け止め方も違ってくるし、器に納めたものの見え方や味わいも変わるものです。

 

ただ、愛情が思いやりに繋がることをこの数日で素直に、また改めて感じました。

 

それから、父は私の事も心配してくれました。

「お前が倒れないか心配になったんだ。何かあればいつでも力を貸すからな。」

そう言ってくれました。

 

私が小さい頃、父に対して正直あまりいい印象はなかったんです。

父は出稼ぎに出ていたため、嫁いだ母が苦労(嫁いびりも激しかったなネガティブ)をしていた姿を見ていたし、お酒が大好きな人ですから結構だらしない酔っ払いとこも見てきていたので(苦笑)

(もちろんお酒に関しては継続中ですが)
 

まいったな・・・年を取ってからの方がイケてる父親になってました。

父の懐の深さと偉大さを感じます。

有難いものですね。

 

さあ、これからまた少しずつ前を向いて歩けそうだニコ

 

よし、元気を出していきましょう!Evoon

ユアマイスター

 

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