昨日はカレイがたくさん釣れました。。。
しかし、帰ったのが夜で数も多いことから
おふくろや親せきにおすそ分けをしていて料理できませんでした。。。
今日はもちろん料理しましたが、まだ残りが多いので
平日の定時退社日に料理をして、ネタがそろったら記事にしようと思います。
正月休み、網代でもボートを流していたら、
自作のパラシュートアンカーの骨組みが折れてしまいました。。。
そのままでも使えるのですが、4,5年使い続けているのでオーバーホールしました。
いい機会なので、パラシュートアンカーの作り方を書いてみようと思います。
市販のパラシュー―トアンカーは1万円以上しますが、いまいち利きが甘いのですが
自作すれば3,000円程度で済み、利きも抜群なのでおすすめです。
(用意するもの)
写真のもの(ロープ、ペットボトル、ブルーシート、塩ビパイプ、100号~150号のおもり)を
準備します。。。
ロープの真ん中位を結び、こぶを作ります。
塩ビパイプにロープを通し、こぶに当たるまでロープを通します。
もう一方のパイプの端のロープを結びます。
そして、ロープの両端を結んで、一つの大きな輪ッカにします。
こんな感じで、これを2セット作ります。。。
これのロープの中心を重ね合わせて、さらにもう1本のロープで結びます。
結び目の近くを縛ってずれないようにします。
で、上の写真のように凧の糸を結んでいるようにします。
これで骨組みの出来上がり。
この骨組みに合わせてブルーシートをカットします。
シートの端を塩ビパイプに巻き付けて、クリップで仮止め。
そしたら、釣り糸でシートを縫い付けていきます。
2本のパイプにシートを巻き付けたらこうなります。。。
ここまでできれば90%完了です。
パラシュートの下側におもりを付けます。。。
ロープ等で括り付けるのが良いでしょう。
上のほうにロープを括り付けて、ロープの端にペットボトルを付けます。
ペットボトルからパラシュートまでは1mくらいでよいでしょう。。。
これでパラシュートアンカーの完成です。。。
意外と簡単にできるでしょう。。。
シートを塩ビパイプに縫い付けるのが少し手間ですが・・・
これって真鶴の漁師さんの実用品とか聞いたことがあります。
なので、すごくよく聞いていい感じですよ。。。
ぜひ試してみてください。。。。