小心者 | マンボウメロンのつぶやき

マンボウメロンのつぶやき

2014年7月 64歳で小腸癌・腹膜播種、ステージⅣとなりました。
外科手術から、抗がん剤と治療は進みますが抗がん剤が
飲めません。
色んな療法を試しながら頑張って生きます。
だって、孫の車買う約束したものね。


いつも訪問ありがとうございます。



26.8/15 13:45からペットを再度うけた。



26.6/30に受けて2回目。



いま考えると。



毎年7月に大きな総合病院で定期的に人間ドッグを



にょうぼ殿と受診し、身体の健康管理には自信があった。



25年12月末に、黒便の薄いのが1日出た、おかしいなと思い、



近くの内科にいった、とても、大事に診察してくれた



4日間で、各部の検査をした。



胃カメラ、大腸のカメラ超音波など、造影剤を入れたCT、



異常が発見できず。



その病院は、もっと大きな総合病院を紹介して完全に見て



もらってください。と紹介状をくれた。



その紹介状をもって大きな総合病院に行った。



その総合病院で小腸カプセルを検査紹介された。



2日後、あさ9時に飲んで一日中、病院内をうろうろして、



カプセルが腸のなかを通かするまで時間をつぶした。



腰には大きな受信ボックスを巻き、異様な姿であった。



4日後、検査結果の受診があった。



先生が『今のところ異常は発見できません』と、安心した。



よかった。もしこの時、今戦っている癌の兆候がちょつとでも



発見できれば、自分の人生は変わった。



これも私の人生という、レコ-ド盤に刻まれていた出来事の



一つだろうな-。



そう考える。



ペットを受ける時。



検査薬を静脈に注射し、70分程度安静に待機。



待機リクライニングの前には静かなテレビ画面が流れる。



静かだ、このままで居たい。考える、異常が発見されるのだろうか。



不安が頭をよぎる。テレビには小さなせせらぎの風景で



あった。仕事をしている時、よく言った言葉を思いだした。



『ちいさなせせらぎを大河に』皆の力はせせらぎかも



しれない、でも皆が一致団結すれば大河になる。



汗を出そう、知恵を出そう。



今考えると、チャンチャラおかしいね。



貧乏ゆすりが止まらない。ふ-------。