掘り起こし記事第二弾は栃木県日光市上栗山にある三沢大滝(仮)です

(仮)というのは明確な名前がない無名滝だからなのですが滝巡りをする方の間では

三沢大滝という名前は定着しているので(仮)マークとってしまっていいのでは

と思いますが皆さん律儀につけられているので私もつけておきます(笑)

 

この滝は友達記事にも出していません

というのもここへは片道5時間以上、途中ほとんど見どころのない沢沿いを淡々と

登っていくだけでヘロヘロな旅であったこと、体力すり減らした割には

良い写真が撮れなかった為だったと思います

体力なしの私は6時間かかりました💦

 

ただ50m以上の大瀑が2本同時に落ちる姿は滝めぐらーにとっては憧れの場所、

行ったよ記録として残しておきたいと思います

 

訪問日は2014年5月31日です

当日はピーカンで夏の暑さが体力を奪い、さらに見どころはないので道中写真はありません

ということでいきなり滝の近くへ

この辺りまではいい雰囲気でした

 

しか〜し

えっ滝前が雪渓で埋まっている

 

三沢大滝(仮)

落差:右の滝 60m、左の滝 50m

 

ここまでが近付くのが精一杯でした

気温も高かったのでこの雪渓の下がどうなっているのか分からず

不安でこれ以上進めませんでした

 

ということで同じような画ばかり

 

いい滝は再訪したいと思うものですがここはいいかな

 

ここに行くならすぐお隣の野門沢の布引の滝、もしくは川俣のヒナタオソロシ、オロオソロシの滝

再訪したいと思います

 

ご訪問ありがとうございます。