2022/09/17(Sat)
友人トモフスキーと長野の御嶽山にあるCAMP ONTAKEまでキャンプへ行った話。
トモフスキーと長野旅 ~御嶽山登山編~
登山終了後、登山口の田の原から山を下り、キャンプ場の管理棟がある御嶽スキー場へ
田の原ではガスっててびしょ濡れやったんで、キャンプ場の天候が心配やったけど少し降りると晴れてましたわ。
山頂の方を見上げると雲で何も見えず・・・雲の中に居たんやな〜と感無量。
早速、管理棟で説明を受けチェックインを済ませる。
管理棟 ※翌朝撮影
管理棟には薪は売ってるけど木炭は売ってないので注意。
CAMP ONTAKEキャンプ場はアスファルトエリア、カラマツエリア、雲の上エリアの3つのキャンプサイトがあり、今回泊まるのは日本一標高が高いキャンプサイト「雲の上エリア」
雲の上エリアは県立公園内の為、テント・タープの色に指定があるらしくベージュ、カーキ、黒、白に限るとのことなので注意。
登山後でびしょ濡れやったんで汗を流しに温泉に行く予定やったんやけど、無料でシャワーが利用できるとのこと。
時間もあんまし無いのでパパっとシャワーで済ますことに。
管理棟から道を挟んで向かいのロッヂ三笠にシャワールームがあります。
いざシャワーへ!!
海水浴場にある簡易シャワー的なもんかと思ったら立派なお風呂のシャワーでした♪
※浴槽は利用できません。
キレイサッパリ汗を流して食料の買い出しへ。
トモフスキーがどうせなら地元のスーパーへ行ってみようちゅうことでマルトシ生鮮食品館へ
47km離れてるので結構時間掛かりました(爆
それにしても長野の日本酒のラインナップがスゴかったですわ〜♪
見てるだけでワクワクしちゃうわ〜♪
関西では見かけないお肉。
酒と食糧をゲットしてからすぐ近くのコメリで薪と木炭を買ってキャンプ場へとんぼ返り。
18:00頃 キャンプサイト到着
御嶽スキー場から御嶽スカイラインを10分ほど登り、御岳第7クワッドリフトがある雲の上エリアに到着。
荷下ろし&積み込み時だけ車の乗り入れOKとのこと。
スタックした人も居るらしいので四駆じゃない人は無理せんように。
薄暗くなっていたのでパッパ荷物を下ろしてテントを設・・・
んッ!?
って・・・あれ??え!?
どこ入れたっけ??
あ~!?テントが無ぇええ!!!
準備してたのに車に積み忘れた!?
トモフスキーはソロテントやし・・・最悪車に避難することにしてコットとシュラフで野宿することにしましたw
まだ気温も低くなさそうなので雨さえ降らなければ何とかなるでしょうヨ♪
今回のサイトはこんな感じ~♪
う~ん 最高のロケーションやん♪
これでテントさえ忘れてなければ!!!!(号泣
気を取り直して・・・と言うか開き直って麗人酒造 七味唐辛子BEERで乾杯♪
あ ピントが合ってない。
そんなに唐辛子の味はしなかったので普通にビールでしたw
酒は木曽の日本酒をチョイス。
七笑 生酒と中乗さん 厳寒水 蔵出し原酒
今回の肉。
鯖缶ご飯作ってみたけど、いつも通り炊いたのに少し硬かった・・・標高が高いから??
あんま美味しそうじゃないけど、まぁまぁおいしかったヨ♪
スマホで撮ったのでイマイチやけど凄い星やった♪
星を眺めながら寝れるとか最高やんけ~!!
で・・・気が付いたら爆睡してた・・・w
なんとか無事に朝を迎えました。
まぁ 寒くもなく普通に寝れたんやけど・・・登山で痛めた膝が痛くて何度か目が覚めた・・・(泣
朝飯は昨日買ったパンとコーヒー。
何年か振りにガスバーナー使ったw
ちょっと天気悪い(泣
あ!でも帰る前に神々しい景色が見れました♪
トモフスキーのアウディちゃん。
なんかパンフレットみたいw
雨雲レーダー見てたらなんか雨が降りそうやったんで早めに撤収しました。
景色は最高やったけど早朝から曇ってたのがちょっとザンネンでした。
まぁ 標高2,000mで野宿出来たのはエエ思い出ですわ♪
雨風に曝らされなかっただけラッキーやったねぇw
ちょっと遠いけど次はバイクで来たいなぁ♪
最後にCAMP ONTAKEの紹介
雲の上エリア
管理棟から御嶽スカイラインを登り御嶽第7クワッドリフトの北側にあります。
駐車場
御嶽スカイラインから右折してちょっと上ったとこに駐車場があります。
サイトの全体図
第7休憩所(トイレ・炊事場・炭捨て場)
男子トイレ
炊事場
炭捨て場
管理棟
アスファルトエリア
管理棟のすぐ東側にある舗装されたサイト
カラマツエリア
管理棟の西側にある芝生サイト
トモフスキーと長野旅 ~酒造巡り編~
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