私のゴーストが...
というわけで、ココへ来て、やっと
蛇拳を見た感想
を書いていこうと思います...(汗)
ホント、何十年ぶり?
ってぐらいのスパンですよ。
いくら好きだったからといっても・・・
断片的なシーン、
それもうっすらとしか
覚えていないですからね...
たぶん、自分の中でかなり
美化された記憶
として残っていて、
見たら幻滅するんじゃないかなぁ...
そんな不安を抱きながら、
やや薄目?で、恐る恐る見始めました...
オープニング・・・

ブゥォ!ブゥォ!
カンフー映画にありがちな
拳法の型を黙々と演じる地味なオープニング。
たぶん多くの人が、リモコン片手に
早送りしちゃうオープニング。
そんな私はというと・・・
じぃ~~~ん。
(正座で涙目...)
巻き戻して、
もう一回...(爆)
どんだけ空腹だったんだよ!
っていうぐらいの食いつきッぷり!
いやー!
きゃー!
ジャッキー!
ハチマキしめたり
ハッピ着たり
ペンライト振ったり
とかは、しなかったけど・・・
もうね、気持ち的には
聖子ちゃんの親衛隊か!
っていうぐらい。
美化された想い出が壊れる...
そんな懸念は、このオープニングで
一気に吹き飛びました!
ちょっと、ジャッキー兄やん、ほんと・・・
キレッキレ
ですやん!
正直、大人になった今の率直な感想...
ストーリーについては、
もう子供騙しも
いいとこですよ・・・
ただね、ジャッキーそのものの動きは、
あの頃の記憶を
超えてきました!
これたぶん、分からないかも知れないけど
美しいのよ。
もう、この上ない美しさ...
あれ、オレ変態?
なんか、しみじみ思いましたね...
人の好みって、年齢重ねても
そんなに変わらないんだって。
ほんっと、興味がない読者の方々、
ごめんなさいね~。
あー、読者が
波のように引いて行く
のが、手に取るようにわかるわ~...(汗)
もう、次回に続いちゃうんだから・・・
(なんでニューハーフキャラやねん!)
か~ら~の~

そうささやくのよ、
私のゴーストが...