映画の話 「蛇拳」その4 | 登山やらナンやら

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登山ブログのつもりで始めましたが、いつの間にか写真ブログに・・・
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え~、この度、僭越ながら
「ジャッキーを患った人の会」の会長
に就任しました、まさひると申します。








フォロー、ミー!
(ミラ・ジョボビッチで)







・・・あれっ、誰もいね!





















というわけで、少年時代
ジャッキー・ジャンキー
だった私が、何十年ぶりかに見た映画
「蛇拳」の感想のつづきです。




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レンタルDVDで見たんですが、
字幕版しか置いてませんでした。



個人的には、ジャッキー映画といったら
石丸博也氏の吹き替え
を期待していたんですが・・・


















まっ、いいっか。
チェンさんのナマ声
聞けるし...


















オープニングが終了したかと思うと
いきなし、我らが蛇形派鷹爪派との決戦です・・・











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↑ 世界のナベアツ、登場。


3の倍数で、アホになる前に
ヤラれちゃうけど・・・















韓流ドラマとかもそうなんですが、
ジャッキー映画も、俳優さん
20~30人ぐらいで
まわしてるから、
だいたい毎回同じような人が出てきます。

















このナベアツも、ジャッキー映画には欠かせない脇役さんで
はっきり顔、
覚えていました。
ほぼ、全ての作品に出てるんじゃないかな~。





















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↑ 言わずと知れた、お師さんね。














wikiとかには、
ユエン・シャオティエン
って書いてあるけど・・・





あの当時、たしか活字にすると
ユアン・シャオテン
って書いてあったような気がする。
(どーでもエエ~...)



















ジャッキー映画といったら、このお師さんです!

ただ、往年のジャッキー映画
すべてに出演している
ようなイメージ、ありますけど・・・
















意外や意外、メジャー作品だと
この蛇拳と酔拳ぐらいでしか
ジャッキーと共演してないんですよね...
知ってました?
















あと、蛇拳・酔拳の監督である
ユエン・ウーピンは、
この人の息子さんだったりします。




























さて、この時代のジャッキー映画の
すばらしい特徴のひとつに
おおらかである
ことが、挙げられます。















たとえば、カットによって平気で
髪型が長くなったり、
短くなったりします。














ジャッキーさんが師匠に
駆け寄るだけのシーンなんかでも
伸びたり縮んだりしながら
駆け寄るという怪奇現象が発生します...












いや、これはおそらく、
躍動感を表現
するためのニクイ演出なのでしょう...












他にも明らかにNGカットだろ!
と思うようなシーンも随所に採用されています。
これもおそらく、
NG集を作中に入れる
という斬新な手法に違いありません。
















とにかく細かいことは
気にせず見る
ことが大事です。





























ん~、なんかジャッキー関連になると
饒舌になるな~。


















まだ、語り足りないな~。
あっ、ちなみに自分、実生活では
寡黙な方です。


















もうイイから!
という声がガンガン聞こえてきそうですが・・・















次回も続けちゃう!
にっ!
(ノリダーで)