写真について思ったことを
ダラダラ書いていこうと思います。
(途中で変わるかも知れんけど...)
自分がこの時点で、
どういうことを思ってたのか?
将来記事を読み返した時に
まだ同じ考えでいるのか、
違う方向へ進んでいるのか、
なにかしらの参考になるような気がして...
実は、写真を加工することに
抵抗を持っている。
撮る時点での設定は、まあまあ許容出来るんだけど、特に
撮った後の加工に。
ホワイトバランスをいじることはもちろん
露出をいじることさえも。
なんか邪道な感じがするのだ。
もっと言うと・・・
自分が目の当たりにした色や明るさのまま
忠実に写真に残したいという思いが基本にある。
ただ、どんより曇った薄暗い写真を後で見ても
なんかイマイチ!
と感じてしまうという矛盾。
特に被写体が鮮明に写っていない写真なんかは、
はっきり言って
好きくない。

↑ この写真なんかは、いい例。
WBも露出もバリバリにいじってみた。
現物の見た目とは大きく隔たりがあるが、
被写体が明るく鮮明に写っていて、
好きだ。
撮った後の加工でも、
カメラ内で実現出来る加工なら、
そのカメラの機能、すなわち
カメラの実力
ということでまだ許せる…
ただ、PC上での画像編集ソフトでの
加工については、かなりの拒絶反応がある。
自分のカメラのアイデンティティが
損なわれるような気がして...
まっ、いっか。
自分の好きな絵を残していった方が気持ちイイし。
当面は、シーンに応じてカメラだけで出来る加工機能を使って、
いろいろ模索してみよう…
写真関係のHowto本には・・・
自分が一番強調したい被写体を
画面に多く入れ、余計なものは
フレームアウトすべし...
みたいな内容が書いてある。
↓ 構図でいうと、こんなイメージか?

でも自分は、
上の写真より1枚目の写真の方が
好き。
ちょっと引いて全体を入れたい派。
ごちゃごちゃ色んなの入れたい派。
その方が好きだから、
しょうがない。
次回へつづきます。