工場を撮れ!(少し語る編) その1 | 登山やらナンやら

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登山ブログのつもりで始めましたが、いつの間にか写真ブログに・・・
所有カメラ : OLYMPUS OM-D E-M10

この少し語る編では、ちょっと趣向を変えて
写真について思ったことを
ダラダラ書いていこうと思います。
(途中で変わるかも知れんけど...)








自分がこの時点で、
どういうことを思ってたのか?
将来記事を読み返した時に

まだ同じ考えでいるのか、
違う方向へ進んでいるのか、

なにかしらの参考になるような気がして...





















実は、写真を加工することに
抵抗を持っている。


撮る時点での設定は、まあまあ許容出来るんだけど、特に
撮った後の加工に。


ホワイトバランスをいじることはもちろん
露出をいじることさえも。
なんか邪道な感じがするのだ。











もっと言うと・・・
自分が目の当たりにした色や明るさのまま
忠実に写真に残したいという思いが基本にある。










ただ、どんより曇った薄暗い写真を後で見ても
なんかイマイチ!
と感じてしまうという矛盾。









特に被写体が鮮明に写っていない写真なんかは、
はっきり言って
好きくない。





$登山やらナンやら

↑ この写真なんかは、いい例。
WBも露出もバリバリにいじってみた。
現物の見た目とは大きく隔たりがあるが、
被写体が明るく鮮明に写っていて、
好きだ。








撮った後の加工でも、
カメラ内で実現出来る加工なら、
そのカメラの機能、すなわち
カメラの実力
ということでまだ許せる…







ただ、PC上での画像編集ソフトでの
加工については、かなりの拒絶反応がある。
自分のカメラのアイデンティティが
損なわれるような気がして...









まっ、いっか。
自分の好きな絵を残していった方が気持ちイイし。
当面は、シーンに応じてカメラだけで出来る加工機能を使って、
いろいろ模索してみよう…




























写真関係のHowto本には・・・
自分が一番強調したい被写体を
画面に多く入れ、余計なものは
フレームアウトすべし...
みたいな内容が書いてある。






↓ 構図でいうと、こんなイメージか?

$登山やらナンやら


でも自分は、
上の写真より1枚目の写真の方が
好き。


ちょっと引いて全体を入れたい派。
ごちゃごちゃ色んなの入れたい派。







その方が好きだから、
しょうがない。








次回へつづきます。