手相家 阪口惠です。
現代病として、疲れ目・視力低下がありますね。
手相でも分かります。
薬指の下の感情線に「島」という空洞が出来ると、視力が低下しています。
大人だけでなく、子どもにも出ます。
小学生のお子様をお持ちの方は体感していらっしゃるかも知れませんが、小学生４〜５年生位でクラスのメガネ率がアップします。
実はメガネを掛ける随分前から、視力は落ちています。
学校でも視力検査はありますが、目安と思っていた方が良いかもしれません。
子どもは眼筋などの筋肉が柔軟なので、視力が低下しても対応してしまいます。
そして気がつくと近眼に！
今のように、スマホやゲームに幼児の頃から接していると余計に拍車がかかります。
特に上の子が視力低下していると、下の子はもっと早く視力が悪くなりがち。
視力低下環境に、より小さい頃からさらされる事になるので、一層の配慮が必要になります。
実はウチの長男も幼稚園時代にこの線があり、眼科に連れて行って検査したら見事に視力が落ちていました。
（眼科では、左右の判別が怪しい幼稚園児でもしっかり検査してくれます）
幸い就寝前に目薬をさす事で、小学生入学前には改善されました。
その後も定期検診を受け、メガネを回避する事が出来ました。
長男はとにかく無頓着なタイプ。
メガネを壊す無くすが容易に推測出来たので、何としても避けたかった！
次男も長男につられて液晶画面に早期から触れていたので、小学校就学時前に眼科に連れて行って同じようにケア。
小学校３年生でも視力をキープしています。
手相って不思議ですよね。
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