手相家 阪口惠です。
先日、叔母からLINEが入りました。
他県で一人暮らしをしている私の母が、怪我をして救急車で運ばれたとの事。
会話は出来たけど出血が酷く、血圧が低下しているので輸血するとか！
慌てて母の近くに住む弟に電話。
弟も病院に向かう途中で、状況が分かっていない。
とりあえず交通事故ではないし、命に別状は無いという事は分かった位。
弟も母の突然の入院で、保険証やパジャマは何処？生年月日っていつ？とバタバタ。
詳しい情報が入ってこない！
とにかく不安で…冷や汗が止まらず震えてくる。
そこでHFエネルギーワークスで、ふりふり。
「怪我は軽い」「すぐ治る」などでふりふり。
すると、振れない事はないんですが…思っていたより俄然軽い！
振り終わった後、「ん〜これは…軽傷かも」と感じました。
不安なんですが、ちょっと安心出来ました。
すると翌朝、本人から電話！
輸血をする事もなく、傷口を縫ったら出血も止まった。
ＣＴや検査をしても問題は無く、すぐ退院出来そう。
「だからお見舞い来なくていいからね〜」と元気に言われました(笑)
実際二晩の入院で済み、５日程で抜糸も行われるようです。
縫ったのも三針程度でした。
邪魔な竹を切ろうとして落ち、こめかみを負傷した為出血が多かったようです。
負傷箇所的に出血が酷く、血圧もかなり低下しましたが、本当にギリギリのところで輸血せずに済みました。
今でこそこんな事を言っていられますが、流石に当時の状況は大変だったようです。
しかし「たまたま」の幸運が重なり、この程度で済んだ事は奇跡的でした。
だって人からわからない場所で一人で出血多量状態って、めっちゃ危険だからね！
普段から日常でもセッションでもフリフリして効果は確信していますが、状況を知るヒントにもなり得る事に驚きました。
母が元気で本当に良かった！
でもこれからは無理しないよう、ちょっとお説教はしました(笑)
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