手相家 阪口 惠です。
鑑定していると「頭が良いな」という相を持つ人がいらっしゃいます。
学校と成績とか偏差値なんかとは、必ずしもリンクしませんが。
聡いというか、要点やポイントが分かる人ですね。
勘が鋭い人もいます。
こういった方も、いわゆる「ことわりがよく分かる」人だったりします。
さてこういった方々がご自分の特徴をどう生かすのか？
強みとしてビジネスに活かす方もいます。
ただ、基本的に「人の為に使う」方は、後からジワジワと結果が付いて来ているように思います。
わかりやすく言えば…
人と思わずハグしたり、ハイタッチしたり、握手や拍手したくなるようなやり方をしている方。
（ただ褒めまくるだけではなく、言うべき事や訂正すべき事も伝えます）
仲間も増えるし、もれなく感謝も付いて来る！
もちろんビジネスなので滅私奉公する必要はありませんが、自分も人もお客様も上がるやり方を行っている。
さて、反対にこの賢さを…
自分を良く見せる為、自分を正当化する為にだけ使う方も居ます。
ビジネスで使うと「実力以上に魅せる」「空手形でそれっぽく見せる」「自分の非でも相手が悪いと思わせる」様なやり方になります。
賢いので上手くやりますが…
分かる人には即バレ（笑）
実力が伴っていないと、やがて大惨事になります。
そして誰にも手を貸してもらえなかったり、ブレても忠告してもらえなかったりします。
後には続きにくいかな…まぁやり方次第でしょうが。
でも一緒に居たくはないなぁ（苦笑）
本当に賢いなら、どう頭を使うのか良いのか分かると思います。
せっかくの賢い頭、自分も周りも良くなる使い方をしましょう。
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