しっかり祈ると苦が消える。(11−13) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)




座禅は心を休めることであり、

自分の収まりどころを知る行為です。





それは自分の生根を思い出し、

永遠の今を生きる行為でもあるのです。





本来無一物(ほんらいむいちぶつ)とは、

わが身とて我がものでなく。

わが子とて我がものでなし。

わが財とて我がものでなし。





これらは天地自然のものであり

あなたとの因があり

縁があるだけなのです。





でも人はそれらを我がものと勘違いし、

そこに囚われている自分がいますよね。





その自分を今日を境に

超えると決意する。





その自分から離れて

天地自然の理を自覚するために徹底して座る。

自分が宇宙の命であると理解するために徹底して祈る。





すると自分を含めありとあらゆる存在の

命を感じて取れるようになるのです。






それとね苦しいときはしっかり祈る。

祈りは心に直接働きかけ

心の有り様に変化を及ぼします。





その上で行動を変えてみる。

すると現実まで変わってゆく。





そして苦は消えてゆくのです。




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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。


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