まともな祈りは
視界が広がり、智慧が伴います。
その祈りには柔軟性と粘り強さが身につく
チカラがあります。
そして祈りと供にまともに生きれば、
生きる可能性が広がり
心が救われます。
例えば部屋に一人いて
ゆっくりと、静かに座わる。
それで幸せを感じる事ができれば
あなたはいい生き方ができている証拠です。
できるだけ仏に対し祈りながら、
自分の心の重たい業を
降ろす生き方をしましょう。
そのうえでできるだけ
人の為になるように
生きていきましょう。
それがあなたの周りの人の為であり、
あなたの家族や先祖の為であり、
あなた自身の為でもあるのです。
元々、明治までの日本人は
この生き方をしてきたんですけどね。
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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。