自らの行いを頼りにする(1-59-2) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 

 

 

 

前回の続きです。

先にこちらからお読みください。

 

 


ただね、祈りは力でもあるんです。

必死に祈ると加支がある場合もある。

 

 

 

 

しかし、それだけを頼りにすると

神や仏は目に見えないから

ノイローゼになってしまう。

 

 

 

 

では人は何を頼りに生きるか。

それは、やっぱり自分の行いを

頼りにするしかないのです。

 

 

 

 

良き行いで心を整え、

良き行いで生活し続け、

その心を持って死んでいく。

 

 

 

 

この良く整った行いこそ

自分の寄る辺なのです。

 

 

 

 

祈りを持ち、

行いを整え、

周りに施をしながら

徳を積んでいけば

心はおのずと安定していくのです。

 

 

 

 

賢者とは蜜蜂が花を傷つけず

密を吸うように足るを知る人のこと。

 

 

 

 

この様に智慧を持ち、

豊かな感情で生きていく。

 

 

 

 

実はこれが普通の生き方なのです。

 

 

 

 

だからね、

なんて事ない普通の夫婦になる。

なんて事ない普通の親子でいる。

 

 

 

 

そして、自分の仕事に幸せを感じ、

自分の感情が納得する生き方をめざす。

 

 

 

 

部屋に一人でポツンといて

幸せを感じる。

 

 

 

 

そんな普通の生き方が

本当は幸せな生き方なのです。



 

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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

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