修行は人にしゃべらないで
黙ってやるといいんです。
しゃべってしまうと、
人の念をかぶるし
自分が偉くなったと
勘違いしてしまいます。
修行は仏からの徳を受けるので、
仏に対する行為を丸のまま陰徳を
積む行為として行うのです。
また人は生きている間の
行為をため込んで
死んでゆきます。
その行為と意識によって
次に生まれる所が決まってきます。
人として多くの人の為に生き、
自分の人格を磨けば
また人に生まれます。
恨みばかり持っていれば鬼になり、
自分の事だけの人は
犬や猫に生まれかわります。
だから多くの人の利益のために
人間らしく生きる。
この生き方が本当は
最も尊い生き方なのです。
好き放題やったらダメですよ。
と私は師に教えていただきました。
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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。