死を生の延長と捉える。(8-14-1) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


死を生の延長と捉える。(8-14-1)

 

 

 

 

あなたの目の前の社会環境と、

人を包み込んできた自然の状態に

現在は差違がありすぎる時代です。

 

 

 

例えばあなたの生活の中に、

生や死が遠ざかっている。

 

 

 

排泄物はボタンを押すだけで、

目の前から流れ去る。

 

 

 

電車は決まった時間にやって来て、

遠く離れた友人とも

携帯やメールで即座につながる。

 

 

 

SNSでは昨日まで知らなかった人の、

今日の食事の写真を見せられる。

 

 

 

便利だけが追求され、

老いや死が隅に追いやられ、

生きる感覚そのものまで

希薄になっている。

 

 

 

人は自分の命の

全体像をつかめない

そんな状態に今あるのです。

 

 

 

そのため、自分が生きる事と

死ぬ事がつながらない。

 

 

そこに大きな問題があるんです。

 

 

 

つづく~

 

 

 

 

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ライフデザインラボの

毎日配信しているメール講座で

学んでみて下さい。

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