生にも死にも両方に価値がある。(8-9) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


生には価値があり、

死には価値がない。

 

 

 

この価値観は

真実の姿から離れています。

 

 

 

本当は生産も

非生産も意味がある。

 

 

 

生も死も表裏一体で、

両方は表と裏なので
バランスを持ち存在しているのです。

 

 

 

生にも死にも意味がある。

 

 

 

生にも死にも価値がある。

 

 

 

その両方が自然でありそれを認める。

 

 

 

例えば写経すると心が広がり楽になります。

 

 

 

一見無駄な様ですがこの代価を求めない
行為の中にしか安楽は存在しません。

 

 

 

お金に変えられない
祈りや写経や巡礼の行為の中に
悟りがあるのです。

 

 

 

無形の思いやりや
感謝や慈しみの中に
答えがあるのです。

 

 

 

人は人と自然の循環の中で、

 

 

 

生まれ、生き、死んでいく。

 

 

 

そう、あなたも私も死ぬ時がくる。

 

 

 

強い者もいれば、

弱い者もいる。

 

 

 

さまざまなもの全てに

価値があるのです。

 

 

 

このなだらかな考え方を持つと

心が安定します。

 

 

 

生産にも非生産にも意味がある。

 

 

 


生にも死にも価値があるのです。

 

 

 

 

 

~~~~~~~

 

 

 

 

ライフデザインラボの

毎日配信しているメール講座で

学んでみて下さい。