私が私を引き受け、
私が私の責任を執る。
私が私の後ろだて。
それを自覚して今日一日の命を積み重ねる。
その行いが因をつくり課となり業となる。
その時その瞬間の連続が経験となり、
自分の未来をつくってゆく。
これを自覚することが仏教の本質です
そして人には
ありがたい事に
みんな死ぬ時がくる。
否応なく因果の道理が
自分を裁く時がくる。
だから、
執着の生き方から、
施の生き方へ。
自分の感覚が本当に良いと認めたことを
思い、口にし、行う。
この菩提の心を
最も大切に守る。
その覚悟を持つ。
すると胆がすわる生き方ができる。
そうありたいものですね。
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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

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