自分の癖を変える10-5 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)



因縁の機が熟すと、

自分の行為で、

蒔いた種から

実がなります。





己の成した行為が

時がたつと

良きも悪しきも

必ず返ってきます。

その力は誰にも止められません。




喜びは喜びとして、

怒りは怒りとして、

悲しみは悲しみとして、

同等に返ってきます。




だから良い因縁を巡らし、

良い結果を得るためには

自分の行為を良くするしかありません。




人気の無い人は

人を褒めることで人がよってきます。

何かに不自由している人は

周りに施すことでものが巡り返ります。

孤独な人は誰に対しても

にこやかに笑顔で接することです。




自分の中にある原因は、

自分の癖によって、

衝動的にやってしまうから

自分の衝動を見つめて

自分の癖を変えていくしかないのです。




それができて、

はじめて人は

幸せになれるのです。


(写真はGATAGより。




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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。


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